固定レイアウト再構築その7、車両基地の全体レイアウトが確定する [過去のN用レイアウト]
固定レイアウトの再構築作業の進捗報告です。(#^^#)
車両基地のレイアウトも何とか確定した感じです。
今回は線路のレイアウトに時間をかけましたが、何度かやり直した結果、自分では満足なレイアウトになりました。
既に電動ポイントはスイッチまでの配線は全て完了してます。
試験走行で一部、フィーダー線路が不足してることが判明したので、現在は、Amazonへ注文したフィーダー線路到着待ちです。
と、言うことで待ちの間に、今回は構築した車両基地の確認を兼ねて紹介です。
まずは、レイアウト手前にある6両編成の車両が停車できるように拡張した待避線付きのホームです。
ホーム自体は基礎部分を拡張しただけで仮設置状態です。(#^^#)
手前が本線外回り線、奥が本線の内回り線です。
本線外回り線の外周に2本線路があるのは外回り線の外周になります。
そして、中央の車両基地です。
上記写真の丸で囲みましたが、今回の車両基地は外回り線用と内回り線用があります。
手前が外回り線用で奥が内回り線用です。
外回り、内回りの違いですが、前進方向のままで本線に進入できる方向で外回り線用と内回り線用と識別してます。
前後が無い客車なら問題ないのですが、DF200やDE10は本線へ進入できる方向が決まっているので、それを考慮した車両基地を準備しました。って、何を説明しているか分かりずらいですよね。
次は前回紹介したホーム内回り線の車両基地で、C11用の車両基地とキハ40-400用です。
C11用と言うのはSL用の給水塔や給炭台を備えていると言う意味で、キハ40-400用は1両編成なのでロングの待避線を占有するのは無駄なので待避線を用意しました。
そして、ホーム内回り線の車両基地を奥に進むと、中央の車両基地方面への待避線と、トレインスコープ(TC-9)用のキハ40車両の待避線です。
トレインスコープ(TC-9)用は車両にカメラスイッチが付いているので手前に停車させる必要があるので、専用の待避線を設置しました。
中央の車両基地方面への待避線は、中央の車両基地とは現在は接続してないのですが、最終的に接続できれば自由な走行が出来るのではとイメージしてます。
更に、このホーム内回り線の車両基地は奥に進むと、本線の内回り線に合流できます。
ですから、この車両基地そのものが、本線内回り線の迂回線路の機能を持ってます。これだけの退避距離があると、DF200の9両編成の貨物だって楽々退避できます。
次は本線の外回り線ですが、手前にクリーニングカーの車両基地を作りました。
この車両も吸引したゴミの回収もあるので、レイアウト手前に専用の車両基地としたのです。
そして、本線の外回り線の2周目奥に電動ポイントがあり待避線へ侵入できます。
これは、外回り線の2周目距離を約8割はカバーする距離を有します。
待避線としても、迂回線路としても、3週目として使える線路で2周目の更に外周を回ってます。(^o^)/
以上が、今回のレイアウトの車両基地になります。(*^^)v
さて、そろそろジオラマもどのように設置するか検討しなくてはならないんですが、実は何もイメージしてません。
しかし、上記の写真にあるように中央の車両基地の横には大きなスペースがあるので、これがジオラマ設置の中心になるでしょうね。
そこで、簡単い建物を置いて構築イメージを膨らませてみます。
メインの中央は、こんな感じでしょうか?
ちょっと、悩んでることがあって、(メ・ん・)?この街の中に道路を作るのですが路面電車を走らせたいと悩んでます。
面白いと思うのですが変ですかね?候補としてはBトレインショーの路面電車とR150の最小半径の線路で構築検討してます。さて、どうするか・・・
中央以外は空きスペースほとんど無いのですが、駅の横は・・・こんな感じかなあ?
町工場ははレイアウト右側のスペースが使えそうです。(#^^#)
農場、牧場はレイアウト左側のスペースが使えそうです。(#^^#)
さて、次回は町の中に走らせる道路も検討したいですし、フィーダー線路が到着すると線路の仕上げに入れそうです。(#^^#)