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固定レイアウト再構築その5、プッシュ式のドリルを購入 [過去のN用レイアウト]

先日から開始している固定レイアウト全体を再構築する作業の進捗報告です。完成は100%年を越しますね。(*^^)v

最近は「kindle Fire HD」なる玩具に時間を取られて(それだけでは無いのですが・・・)、Nゲージの再構築は大幅に遅れてます。(#^^#)

今回の最初の報告は、トレインスコープ(TC-9)の受信器の場所を確保です。

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地面と同じ緑色の「デコパネ」で覆いを作って端に置きます。

 

設置してから思ったのですが、保護色で目立たないように地面と同じの緑色を選択しましたが、側面の壁と同じ青色が保護色だったか?とか、覆いで囲わない方が良かったか?などと写真で見ると疑問を感じてます。(-_-;)

次はトンネルの制作です。

DSC_6470.JPG

レイアウトの定番はトンネルですよね。複線用と初期に使ってた単線用のトンネルの入り口パーツがあるのでトンネルは2箇所設置します。

迷ったのですが「デコパネ」を使って作ります。

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いいんじゃないでしょうかね。

雑誌とか見ると、山とかトンネルとか芸術的に作りますよね。私には真似できません。(^┰^;)ゞ

今回もトンネル内部にはダイソーのデコレーションライトを取り付けます。

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迷ったんですが、外側にトンネルも緑色の「デコパネ」を貼ります。

DSC_6472-1.JPG

トンネルの仕上げは、またの機会にして次の作業を進めます。

線路の試験走行も問題ないので仮設置状態なので、配線をレイアウトの中に通して本線を固定します。

ここで新兵器登場です。(#^^#)

従来は配線の穴をレイアウトに開けるのに「キリ」を使ってたのですが、ちょっと穴が大きいのです。それと「キリ」には申し訳ないのですが、発泡スチロールの穴が荒くて汚いのです。

DSC_6481.JPG

そこで、先日、ヨドバシカメラに立ち寄った際に目に留まり買っちゃいました。(*^^)v

プッシュ式で羽が交換できるドリルです。

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交換用の刃は2.0mm、2.5mm、3.0mmが付いてます。

今回は3.0mmで穴を開けます。

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おー!美しく穴が開けれます。更にめちゃ簡単に開きますね。(#^^#)

中央の車両基地も変更の可能性があり迷いましたが、穴を開けて配線を中に埋めることにします。

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この時点では車両基地もイメージ固まったつもりでしたが、後に問題が判明して大幅に変更になります。ですから車両基地に穴を開けて配線を通すのはちょっと早かったと後で悔することになります。(-_-;)

そんなこととも知らず作業は進んでいきます。

更にこれも前回ピッタリだった園芸用のネームプレートでポイント番号をレイアウトに設置します。

DSC_6485-1.JPG

おー!レイアウト上の全ての配線は内部に埋まったのでスッキリです。(^o^)/

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奥に設置した単線トラス鉄橋の連橋ですが、試験走行しながら影響ない高さまでレイアウトの高さを上げて設置します。

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何かいい感じになったと思います。

「デコパネ」のサイドの白い部分は最後に色を塗ってみましょう。(#^^#)


本線のパワーパックからのフィーダー線路への供給とポイント設置は完了です。

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本線のポイントスイッチが結構シンプル(数が減る)になりました。

外回りと内回りの渡りポイントや、ホームの入口出口のポイントは従来2箇所切り替えが発生するので合計6個のポイントスイッチがありましたが、入口出口など関連部分を1台のポイントスイッチで連動して切り替えるようにしたので、数は半分の3個になったのです。(#^^#)


この時点での外見はこんな感じです。

DSC_6569.JPG

で、レイアウトの下を見ると・・・

DSC_6572.JPG

この配線って、どうすれば美しく配線できるのかなあ?

先日、ホームセンターで配管凍結防止用の発泡スチロールがあったので1本買ってみました。

DSC_6574.JPG

何か、このパイプ状の発泡スチロールは配線を綺麗にするのに使えるのではと思ってるのですが、具体的な方法は現時点でイメージできてません。(メ・ん・)?何となく使える気がするのです。

配線を綺麗にもしたいのですが、次は車両基地のレイアウトを確定する予定です。

 

 

 


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