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「江別まち検定」を受験するが苦戦してしまった [我がまち江別]

何となく「まち検定」という存在は聞いたことがあるので全国で開催されてるんでしょうね。(#^^#)

我がまち江別にも「江別まち検定」が存在することを知ったのは1年前でした。男のパン教室のEさんから「江別まち検定」を受験して合格した話を聞いたのです。

Eさんは江別の歴史に関しては知識豊富で、昨年1回目だった上級に合格したそうで、ちょっと物足りない試験だったと話してたのを記憶してます。

 

私が、我がまち江別に興味を持ち出して調べ始めたのはブログを始めてからですから最近の事です。それはEさんの話を聞いて興味を持ち始めたのも理由の一つだと思ってます。んー興味というよりは、自分は自分の住んでいる江別のことを何も知らないんだと実感したのです。Σ(゚Д゚)ガーン

と、言うことで本題ですが、1年に1回の「江別まち検定」が昨日(12月2日)に開催され初級編を受験しました。(^O^)/

結果の発表は来週月曜日ですから12月10日だそうです。

初級編は今回が3回目の開催で、上級編は2回目の開催になります。検定料:各1,000円。但し、上級編は初級検定合格者を対象とした試験です。

後で知ったのですが初級編同時受験可能だったようで、1年に1回しかないのだから上級編も受験すればよかったと少しだけ後悔してます。来年に向けて勉強してから挑戦です。

試験会場は江別市コミュニティセンター多目的ホールで、駐車場が心配だったので開場時間目指して行きました。

DSCN5827.JPG

試験会場の席番号を見ると初級編の受験者は50名のようで、最終的には2~3人欠席した様子です。

しばらくすると受験説明があったのですが、スタッフは昨年の上級編合格者とのことで黄色のジャンパーを着てました。その中にはEさんもいました。

受験者は年配の人もいますが、男女とも若い人もいます。 

初級編の出題の特徴

1.「江別まち検定テキスト」(発行:NPO法人えべつ協働ねっとわーく)を中心に出題されます。
2.出題分野は地理自然、歴史、産業、生活文化の4分野となります。
3.出題形式は一問一答の4択形式です。

出題数50問(100点満点)、合格基準35問以上の正解(70点以上)

ですからテキストだけを覚えてても合格できます。

検定を通じて、もっと江別を知りたい! もっと江別を好きになってほしい! 江別が大好きな人々と活力ある江別まちづくりをしていきたい! そんな願いが込められているそうです。

ですから私も500円「江別まち検定テキスト」を事前に購入しましたが、「江別まち検定」を受けなくても江別の地理自然、歴史、産業、生活文化の4分野が分かりやすく記載されてるので良いと思うのですが、サイズがA4なんです。A5以下、希望は文庫本サイズにして欲しかった。

DSCN5829.JPG

11月になり受験準備に電車の中で読みたいのですが、A4じゃ吊り手につかまって読むってサイズじゃないんですよね。ブツブツ

「江別まち検定」の公式サイトでは1回目、2回目の試験問題が確認できるのですが、私としてはこれを試したのが駄目だったかもしれない・・・

駄目と言うのは、問題が難しかったのでは無くて逆に分かってしまったのです。だいたいテキストを理解してれば4択形式なので理解できるのね。と、思ってしまったのです。

ですからテキストも斜め読みでポイントを把握。まあ普段から読むのは基本斜め読みしかしないんですが・・・

ところが今回の試験問題を見ると、前2回とは傾向が少し違うと私には感じました。(-_-;)

例えば、江別に電燈が灯りはじめたた時期は?明治初期、後期、大正初期、後期・・・明治後期か大正初期なんですが、斜め読みでは、この微妙な問いカバー出来ません。(正解は大正初期)

更に、「煉化もち」の考案者は久保氏の名前は?・・・栄太郎だったか兵太郎なんですが、歴史人物は苗字しか覚えてないよ。(正解は兵太郎)

駄目押しは江別市の指定ゴミ袋の一番小さい袋は何リットル?・・・奥さんが買ってくる小さいサイズが確か10リットルだよね(正解は5リットル)

更に問題を最後までキチンと読まないで回答したのもあったりして、何と自己採点では10問も間違いました。Σ(゚Д゚)ガーン一応は合格ラインですがこれはショックです。

家に帰って奥さんにゴミ袋のサイズの話をすると、大ウケです。それってめちゃくちゃサービス問題でしょう。・・・( ̄▽ ̄;)!!返す言葉がありません。

と言うことで、昨日は帰宅してから意気消沈だったのですがで・・・まだ立ち直れません。 (;´д` ) トホホ

 


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