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ホームセンターで抵抗付きの安価なLED発見、これは使えそうかも [過去のN用レイアウト]

近くのホーマック(ホームセンター)に買い物に行き店内をブラブラと・・・

(メ・ん・)? 抵抗付きのLEDが5個入って210円です。おー!これは安いです。 秋葉原なんかはもっと安いのでしょうが、私の行動範囲では驚きの値段です。

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LEDはサイズが小さい程、値段が高くなります。購入したはLEDの外寸5mmで、色の種類は赤と緑が売ってました。

 

在庫は緑が2袋、赤は5袋と少なく、売ってるのは全買いです。(#^.^#)

LEDは安価に入手できましたが、LEDと抵抗は接点用の足が剥き出しです。

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さて、普通は基板とかに付けるのでしょうが・・・

更に物色していると、収縮チューブが売ってたので、おー!これを使いましょう。2種類のサイズを購入です。

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収縮チューブは最近は100円ショップでも見かけるのですが初めて購入しました。(#^.^#)

で、何をするかと言うと、固定レイアウト内にはポイントが19ケ所あり、例えば待避線から本線に車輌を進入させるて、ポイントを本線に戻し忘れてると・・・本線の車輌がΣ(゚д゚lll)ポイントで引っかかるとか、車両基地のポイントが多すぎて(メ・ん・)?現在の有効な引込線はどれ?などの線路の識別に使うことを考えています。

問題はLEDの価格で安価なLED確保と、線路に流れる電流がLEDの規格を超えるので抵抗が必要です。全て素人的なイメージなんですがね・・・(^^ゞ

早速、引込線で構築イメージの確認です。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!


LEDの極性は足が長い方が+なので識別しやすく、平行コードの外側を付けておく事にしました。

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後は、LEDの+側に抵抗、それと配線用の平行コードをハンダで付けます。

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最後に収縮チューブを付けて・・・絶縁してLED側の完成でーす。(-^〇^-)

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収縮チューブはドライヤーで簡単に収縮します。初めて使ったのですが、こりゃ簡単で便利、更に綺麗に仕上がります。(@_@;)

現在、ビニールテープで絶縁している箇所なんか収縮チューブで綺麗にしようかなあ・・・(^^ゞ


次に線路から電気を供給してもらう必要があります。

ここは単純に線路の接続部分のジョイナーに平行コードを挟めます。

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後は、LEDを固定レイアウトに埋めて。線路からの平行コードを圧着端子で接続して完成でーす。(-^〇^-)

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早速、キハ40形400番(1両編成)用の短い引込線に設置です。

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ポイント切り替えて引込線と本線を接続します。

パワーパックで電気を供給して発車させると、おー!LED点灯です。・ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい

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当然、キハ40形400番が発車した後も、ポイントが引込線側に切り替わったままなので、LEDは点灯したまま・・・

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イメージ的には本線側から見るとLED赤なので停止信号です。(^┰^;)ゞ

ポイントを本線に切り替えると、引込線には電気が流ないのでLEDは消灯します。

本当は、本線側で走行可能なら緑を点灯、走行不可なら赤を点灯にしたいのですが、本線側は電気流れたままなので・・・(メ・ん・)?

引込線も線路に電気流ないと点灯しませんし、後進の場合は極性が反転するので点灯しません。

どう解決させるかは素人には分かりません。(^^ゞ

まあ、理想とは少し違いますが、今回の延長で色々固定レイアウトの線路にLEDを設置してみて別途報告します。

 


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