ロシア・東アジアクルーズの11日目、北京空港から新千歳空港へ帰路 [クルーズの旅]
今回の旅の最終日は11日目の北京から空路での新千歳空港、そして家路へ最終話です。(^┰^;)ゞ
前日は新世紀日航飯店(日航ホテル)で宿泊、10日間は船のベットだったので久しぶりの陸のベットです。
久しぶり・・・なんて余韻を楽しむ状態じゃありません。(-_-;)
朝は午前4時起床です。めちゃ早いのです。o(TヘTo) くぅ 飛行機に預けれる荷物が23Kgなので添乗員さんの簡易計りで測ると、私のスーツケースはピッタリ23Kg。おー!セーフです。(^┰^;)ゞ
お土産が多いというより、出発時から20Kgはあったので・・・
そして午前5時にはバスに乗り北京空港へ移動です。眠いというよりは慌ただしい一日の始まりです。
クルーズのツアーなので皆んな大きなスーツケースです。バスが入口に近いところに停車できる理由なのか?ホテルに到着時も朝の出発時も裏口です。
結局、ホテル到着→裏口→エレベータ→部屋→エレベータ→裏口→出発。ってフロントも行ってませんし、隔離状態・・・(-_-;)
早朝なのでバスはスムーズに北京空港へ午前6時前に到着です。(^┰^;)ゞ
ここからは団体行動は難しいので、午前7時30分搭乗へ向けて、各人流れに任せて手続きして移動です。
搭乗手続き、出国手続き、セキュリティーへと進みます。
セキュリティーでは、100%音が鳴る感じで全員ボディーをチェックです。ズボンのベルトに反応したのかなあ?
搭乗ゲートは3番ですが、一番端です。歩いても歩いても着きません。o(TヘTo) くぅ
これって嫌がらせで端の搭乗ゲートなの・・・
途中にスタバがあり、雰囲気的にこの先には無さそうなのでコーヒーを買うことに・・・
USドルは使えるか聞くと「ノー」だそうで、クレジットカードが使えるとのことでコーヒーを買いました。
その後も歩きました。遠かったね。(-_-;) やっと到着すると、あまり待つことなく搭乗です。
飛行機は中国国際航空でANAとのコードシェア便です。
通路を挟んで片側3席づつです。飛行は4時間程度ですが、時差が1時間あるので到着は13:00頃です。
3人分まとめて搭乗手続きして座席番号を見た時点で分かっていましたが、3人の座席が通路を挟んで左右と前の席です。片側3席で何でバラバラ。(メ・ん・)? まあトライアングルで近い席を取ってくれたと理解します。(-_-;)
機内では朝食が出ましたが、ライスor何とか?言ってますが分かりません。多分、ライスorオムレツ?って聞いてた様子です。
私はライスで無い方を頼みましたが、奥さん達はライスを選択したようです。(上の写真が私のです)
奥さんはΣ(゚д゚lll)衝撃の様子です。(下の写真が奥さんのです)
写真じゃ分かりにくいのですが、ライスはお粥なんですが、私のオムレツやウインナーが入っている入れ物にお粥が入ってます。
そして私のクロワッサンの代わりにアンパンです。
Σ(゚д゚lll) そうです。アンパンが主食ならお粥がおかずなんです。味付けゆでたまごは付いていたそうですが・・・
後ろの席の人は「コーヒー」を頼んで「コーラ」が出てきたようで・・・よくあるパターンです。
飲み物と言えば、船でグラスワインの白と赤を頼むと白が2つ出てきて、まあ、白でもいいかと・・・お代わりに赤をリベンジすると、またまた白なんです。Σ(゚д゚lll)何とか交換してもらいましたが・・・
別な日に別な場所で、再度、クラスワインの赤を頼むと、白ねって確認されたので、Σ(゚д゚lll)「R・E・D」とスペールを言って伝わりました。
ところで、中国国際航空ですが、まあ、座席が狭いのも朝食もイメージ通りですが、機内のスタッフは感じ悪すぎ・"(>0<)"・
さほど遅れることもなく新千歳空港へ到着です。その後、JRで移動です。何かどんどん現実世界に戻ってます。(T_T)
スーツケース大きくて重すぎです。(T_T)
初めてのクルーズで分かったことは、持参した着るものはもっと減らせましたね。
英語の会話が出来れば外国の人と楽しい会話が出来たのでしょうが・・・でも会話できなくとも楽しめたクルーズです。
下船して最後の天津~北京~新千歳空港は帰路の旅ですが、せっかくのクルーズなので理想は船で戻ってきたいよね。
帰宅して食べたくて食べたものは、カップラーメンとおにぎりです。んーこの味です。(-^〇^-)
以上、ロシア・東アジアクルーズの11日間の旅・・・完結です。