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小樽ビールの「麦汁」キットを味わう。甘味、渋味、苦笑い [食べ物&飲み物]

小樽ビールの「麦汁」キットなるものを頂きました。おー!、小樽ビールって地ビールを作れるんだ。(≧∇≦)/

ラベルには、自分で作るノンアルコール麦芽ドリンク「麦汁」キットって書いてます。缶の下には、「そのまま飲んでもよし、料理やお菓子づくりにもよし」とも書いてます。麦汁(ばくじゅう)を作るってことみたいですね。

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麦汁ってビールやウィスキーの原料だよね。ノンアルコール麦芽ドリンクってのも何とも分かりにくい表現ですが、想像するに麦汁の味を表現するのに「出来立ての麦汁は甘い麦のジュース」なんて言われるので、「ノンアルコール麦芽ドリンク」って事なんでしょうね。

 

ということで、昨日、麦汁キットで「麦汁」を作ってみました。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!

説明書っぽいのが付いてましたが、どうも違う感じです。この缶を作る説明書?缶の側面に手順が書いてました。缶を開けると粉砕した麦芽が入ってます。

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これを付属の4つのティーパックに入れるようですが、付属されるティーパックが諸般の事情で無いようなので、近くの100円ショップで買ってきました。(^┰^;)ゞ

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色んな種類があったのですが、他でも使えるように「お茶パックMサイズ」を買いましたが。110枚も入ってます。

買ったMサイズでも4袋あれば全て入れれそうでしたが、何せ110枚もあるので贅沢に? 5袋に入れました。(^^ゞ

完成したティーパックを水筒に全て入れます。

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本当は、500mlの水筒を使おうとおもったら、お湯だけでも合計500ml入れるようなので諦めて大きいポットにしました。

水筒に75°のお湯を300mlを注ぎいれます。

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Σ(゚д゚lll) 75°って温度計なんかありません。素人的には沸騰させお湯に25%の水を足せば75°になるよね。

ということで、私が思う75°のお湯を入れました。(^┰^;)ゞ 麦汁を作る工程では本当は温度管理が重要なんでしょうが、それを私に期待しても無理です。(T_T)

水筒にフタをして、優しく何回か振ります。そして45分間待ちます。

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45分間って長いです。暇です。・・・(-_-;)

次に沸騰したお湯を150ml水筒に加えます。

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水筒にフタをして、優しく何回か振ります。今度は15分間待ちます。

その間に完成した「麦汁」を入れる入れ物を探します。(メ・ん・)? おー!麦茶の入れ物があります。


麦茶?・・・「麦汁」って「麦茶」と違うのかな? ピピッピピッ・・・完成でーす。(#^.^#)

Σ(゚д゚lll)作っているうちに勘違いしました。頭の中は何か麦茶を作っている気分になり大きな入れ物を探しましたが、冷静に考えると大きいのは水筒です。入れたお湯は全部で500mlなんです。

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完成した「麦汁」は200mlちょっとです。(#^.^#) 私の性格としては説明書を最後まで読まないんですよね。缶の説明最後に書いてました。この缶の麦芽150gで200mlの麦汁を作れます。(^┰^;)ゞ

残りはティーパックの麦芽に吸われたのでした。

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「麦汁」はコーヒーサーバーに移し変えます。この方が冷蔵庫に入れやすいかな?と思ったもんで・・・

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多分、この後は冷蔵庫で冷やすんですよね? 缶の説明書には「完成です。できあがった麦汁はお早めにお召し上がり下さい」としか書いてません。

昨晩、一度試飲したのですが、Σ(゚д゚lll) まずかったのです(苦笑) これは冷えてない為と考えて今朝、再度の試飲です。(^^♪

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ニオイは先入観か甘い香りを感じます。そして、一口目は「甘い」ってのが感想です。

二口目は、(メ・ん・)?渋いかな・・・後は苦笑いです。

以上、失敗なのか?、こういう味なのかは分かりません。あとの展開はご想像の通りです。

 


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