洗面台上部天井の雨漏り ④呆気なく完結したのです

ゴールデンウィーク後半に発生した、我が家の「洗面台の上部で発生した雨漏り」の修復へ向けた完結編です。結局３ケ月って・・・長かったよね。o(TヘTo) くぅ

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【過去のの投稿】

洗面台上部天井の雨漏り　①突然雨漏り発生 

洗面台上部天井の雨漏り　②火災保険の対象か 

洗面台上部天井の雨漏り　③原因が特定できない  

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まあ、長いというか、前回の投稿が5月末で、その後は殆んど動きは無かったんで実際には２ケ月前に修理は完了してたんです。結果論ですが・・・

前回の投稿は、雨漏りの原因を調査するのに、大工さんが入り洗面所上部のダクト周辺の天井、２階押入れの床などを外して断熱材を取り確認できるようにして、その後に雨が降って雨漏りが再現したという報告でした。

 

 

私がダストと表現しているのですが、写真のパイプは排水ドレンと言います。

その後、業者さんが入り調査したのですが、ドレンの破損は無い可能性が高いとの結論です。

ということで、原因は特定できませんが可能性の修理として、屋根のドレン廻りのコーキングを行なって、次の雨で様子を見ることになりました。

ドレン廻りのコーキングの問題で都合良くドレンを伝わりこんなことになるんですかね？と、私は半信半疑なんです。

問題というか、ドレンの破損でないとすると火災保険の対象になりません。(T_T)

その後、保険会社と業者さんが会話した後に、保険会社から電話およびハガキによる通知がありました。

「このたびのご請求に関しては、保険金のお支払対象となりませんでした」・・・Σ(ﾟдﾟlll)

まあ、保険金なんて期待してなかったのですが、途中で保険対象になりそうな雰囲気だったので、少し期待した分だけ損した気分です。(-_-;)

で、問題はドレン廻りのコーキングで雨漏りが修理できたか確認したいのですが、その後、雨が降らないんです。降っても雨量少ないので、これじゃ雨漏りが治ったのか確認できないという日が、ずーっと続くんです。(T_T)

ここまでくると、急ぐ理由もなく長期戦に突入です。問題点としては２階の押入れがずーっと使えないのですが、それも最近は慣れましたがね。（＾┰＾；）ゞ

そして7月12日に待望の雨が降りました。恵みの雨です。一日中ずーっと雨です。(≧∇≦)/　何で雨で喜ぶのか不思議ですが・・・(-_-;)

細部を確認しましたが・・・雨漏りありません。これも微妙ですが、雨漏りなく嬉しい気持ちと、やっぱドレン廻りのコーキングだったのね、と、悲しむ気分が入り交じるのでした。(-_-;)

その後、業者さんと日程を調整して8月2日になりましたが、２階の押入れと洗面所の天井の修復工事を行なったのです。

結局、全工事費用は税込で42000円です。

直接的な修理のドレン廻りのコーキング費用は安価なんでしょうが、それは結果論ですからね。調査の為の大工さんの作業と今日の修復費用が大部分でしょうが、雨漏りが治ったのでいいんじゃないでしょうかね。（＾ｖ＾）

途中で、洗濯機給水部の水漏れを修理するなんてのもあり、今回の件で色々と勉強になりました。

我が家の突然発生した雨漏りですが、どんな結論になるかと思いましたが、終わってみると呆気なく完結です。 

途中の6月には外にある灯油タンクの下の配管を交換しました。

灯油を給油している業者さんも雨漏り修理も同じ業者さんなんですが、灯油タンクの清掃を依頼しました。その際に、灯油タンクの下の配管なんですが、被覆が剥がれてボロボロな状態なので一緒に交換しますか？と提案あったので交換することにしました。

ビニールテープをぐるぐると巻くだけでも効果あるようですが、被覆が剥がれると、そこからサビたり折れたりなど、傷みやすくなるそうです。(^^ゞ

更に、後から設置した融雪槽（地中に雪を入れるタンクを埋めて、温水で溶かす設備）の配管が二股になってます。

それが、配管を交換するとこんなに綺麗になりました。

工事の日には私は外出してたので聞けなかったのですが、従来の配管はグルグル巻きが露出でしたが、今回はストレートで融雪槽への二股も見えません。土の中に仕掛けあるんでしょうね。(-^〇^-)

めちゃスッキリになりました。（＾ｖ＾）

というような修理も途中で実施してました。我が家も２０年。色々発生しますね。