新しい留置線には振り子式「スーパーおおぞら」が似合うね [Nゲージ車両入線]
以前、「フラノエクスプレス」を購入した近くにあるBOOKOFF(ブックオフ)ですが、結構な台数のNゲージが売ってます。何かどんどん増えてるんですが気合い入ってます。(#^.^#)
Nゲージの車両ってカタログを見ても品切れで売ってないんですよね。正確には私が欲しいJR北海道車両ということなんですが・・・(^┰^;)ゞ 初期ロットしか作んないんでしょうね。
なので「フラノエクスプレス」のように中古を探すことになります。でもBOOKOFFに欲しい車両があるわけでもないのですが、このBOOKOFFは車両が入ってくるので期待できます。
で、次の車両が見つかりました。キハ283系「スーパーおおぞら」 6両基本セットです。
問題としては、私の固定レイアウトは駅の長さは4両編成、車両基地の留置線は5両編成が前提なんです。(T_T)
ということで、先に投稿した「固定レイアウトの車両基地の留置線を増設する」につながるのです。(^┰^;)ゞ
留置線の延長で6両編成も留めれるんで、車両導入準備は完了したということで「スーパーおおぞら」導入です。留置線中央(右から4線目)が「スーパーおおぞら」です。
こうやって写真を見ると、真ん中の空き地にもう1本留置線を追加できそうですね。(-^〇^-)
全体を撮そうとすると6両編成だと撮影が難しいよね。(^┰^;)ゞ
JR北海道キハ283系は、特急「スーパー北斗」で活躍するキハ281系の改良形として、平成9年(1997)3月に特急「スーパーおおぞら」でデビューした、振り子式特急形気動車です。
外観的にはブルーの鋼体先頭部にシルバーのステンレス製車体、先頭部側面に配されたFURICO283のロゴが特徴的です。
駅に停車してみると・・・
先頭車に合わせると後方はこんな感じ、そりゃ4両編成前提の駅なので2両飛び出てます。(-_-;)
カタログには、KATOオリジナルの“振り子機構”を採用。車体を傾斜し実車に迫る実感的な曲線通過シーンをリアルに再現。なんて書いてます。ワクワクです。(^^♪
どうでしょうか?車両がカーブで傾斜するイメージを撮影したのですが伝わるかな?やっぱ動画ですかね。
今回の「スーパーおおぞら」は「フラノエクスプレス」のような初期の走行不良もなくいい感じの走りです。
私の固定レイアウトのメインは内回りで走行距離も長いのですが、外回りもあるので外回りの線路に電動ポイントを切り替えて進入・・・
Σ(゚д゚lll)即、脱線です。
何か変です。脱線して外回り線走れません。(T_T) 状況を整理する必要があるので、調査してみます。