固定レイアウトの車両基地の留置線を増設する [過去のN用レイアウト]
固定レイアウトの車両基地には留置線(りゅうちせん:一時的に車両を停めておくための線路)が6本あったのですが車両増加に伴い増設することにしました。
ということで、Amazonに注文しておいた増設用の電動ポイントや線路が届いたので増設の様子を撮影してみました。(-^〇^-)
問題は、私の固定レイアウトに遊休地が少なくスペースが限られています。(´へ`)ノ<(うぅ~ん。どーしょ ...
樹木や詰所、トレインスコープ(TC-9)受信機器を撤去してスッキリ。(-^〇^-)
簡単に撤去で発生した遊休地を使って、留置線を4両編成以下のを4本増設します。更に既存の留置線も電動ポイントを移動して線路を少し長くします。
留置線を増設するのに、ユニトラック線路の電動ポイントを追加します。固定レイアウトは発泡スチロールで出来ているので、穴を開けフィーダー線を埋め込みます。
電動ポイントに付いている平行コードでは短く延長が必要なので、気前良く切断しちゃいます。(^┰^;)ゞ
固定レイアウトの下には、増設した電動ポイントの平行コードがこんな感じで出てきます。
そのフィーダー線を手前に引っ張り出して、模型用の平行コードを圧着端子で接続して延長します。
電動ポイントの切断していた平行コードの片割れにはポイントスイッチの接続端子が付いているので、延長した平行コードと圧着端子で接続します。
電動ポイントが多数あるので識別用の番号札を立てます。
ちなみにポイントスイッチに付いている番号シールは1~12番なんですが、既にポイントスイッチは17個なんで何か対策必要です。(T_T)
こんな配線なので固定レイアウトの床下は電飾キットの配線もあり、こんな感じで平行コードが入り乱れています。一応、これでも綺麗に配線しているつもり・・・(^┰^;)ゞ
まあ、固定レイアウトの下は覗かないと見えないので、見える場所はこんな感じでスッキリでしょ?(-^〇^-)
中心に建ってた詰所は手前に移動して、更に詰所裏側にも電動ポイントを追加して外回り線路用の待機線を追加しました。
車両基地の留置線は6本+4本で10本になり、初期の留置線も長さを増やしました。今回の増設で6両編成の車両も増設可能になりました。(-^〇^-)
一応、今回の留置線を増設したのは、この後予定している6両編成車両の導入へと・・・計画は続くのです。