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岳。17を買う、次回の18が登山者たちに愛された山岳漫画、遂に完結へ! [コミック&DVD]

岳。17 (ビッグ コミックス) 石塚真一 (著)

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発売日07月30日、前巻が2月だったので5ケ月ぶりだね。6月にAmazonで17集の発売を発見して予約注文してたので注文してたことも忘れてました。(^┰^;)ゞ

 

で、Amazonのパッケージを開封すると、帯びには「いよいよクライマックスへ!!単行本17集18集連続発売!!」の文字です。

( ̄▽ ̄;)!!このことも忘れてました。そうでした予約注文した際にも書いてました。「7月、8月と単行本2冊連続発売」・・・

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えー、「岳」も終わっちゃうんですね。o(TヘTo) くぅ

ということで、Amazonを確認すると、18集が8月30日発売で予約注文を受け付けていたので、早速、予約注文しておきました。寂しいね・・・(T_T)

気を取り直して、話は17集に戻ります。


【17集の内容説明】

山岳救助ボランティア・島崎三歩は、救助活動中に起こった仲間の事故をきっかけに、北アルプスを離れ、ヒマラヤへと旅立った。

ネパールで、旧友オスカーの率いるエベレスト登山隊と出会った三歩は、彼らと共にヒマラヤ街道を進む。

登山隊にはかつて北アルプスで遭難し、三歩に救助された日本人・小田草介も参加していた。

ローチェ単独登攀を目指す三歩は、街道の岐路でエベレスト登山隊と別れ、自らの冒険へ向かう。一方、オスカー隊長が率いる登山隊は、いよいよ世界最高峰への険しい道を進み始まるが……!!


Amazonで18集を予約注文した際に、18集の内容も書いてました。


【18集の内容説明】

登山者たちに愛された山岳漫画、遂に完結!

旧友オスカーの率いるエベレスト登山隊とヒマラヤで出会った三歩は、自身の目的であるローツェ単独登攀を目指し、彼らの元を離れた。

一方、登山隊は、エベレスト・サウスコルに到着。そこから最後の難所・ヒラリーステップを越え、最終アタックを試みる。ボンベの酸素が少なくなりながらも、なんとか全員ヒラリーステップを越え、山頂に辿り着いた登山隊。

しかし、帰路についた彼らに予想外の事態が…。天候悪化に加え、一方通行の山頂付近で他の登山隊と重なり、交通渋滞により待機を余儀なくされる。

残りの酸素はなくなり、天候は悪化の一途。必死に下山を試みるが、氷点下の暴風雪がブリザードとなって彼らを襲う。一人、また一人と隊員たちが倒れていく。先頭を行く日本人隊員・小田草介が足を滑らせ、万事休すかと思われた、その時……!!

島崎三歩、彼の決死の救助劇がそこから始まったのだった───

最終巻特典:オリジナル本誌に掲載された最終回のカラーページを、単行本でもカラーページで再現します。


【編集担当からのおすすめ情報】

17集、18集を並べると、カバーイラストがつながるデザインになっています。

 

漫画の「岳」ってのは、こんな内容です。

「岳 みんなの山」は、石塚真一による、山岳救助を題材とした漫画作品。なお、単行本での題は「岳」(ガク)です。
 
ビッグコミックオリジナル 2003年19号に初掲載され、その後、ビッグコミックオリジナルおよび同増刊にて不定期連載を開始し、2007年7月からはビッグコミックオリジナルに毎号連載となり、2012年6月第158話で完結しました。
 
実写映画化され監督(片山修)島崎三歩(小栗旬)で、2011年5月に公開されました。


マンガ大賞2008、第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門を受賞しています。
 

コミック「岳」のあらすじ

山に魅せられた男、島崎三歩。若くして世界の巨峰を登頂した後、三歩が選んだ道は日本での山岳救助ボランティア隊員だった。

非常事態や緊急場面では、常に最善の結果を求めて冷静に救助活動を行う三歩。そのために非情で冷酷とみなされたり、はからずも「救助担当者の力が及ばず遭難者は助からなかった」と遭難者の関係者に責められることもある。

しかし基本的に三歩は、登山者や遭難者に対して明るく優しく大らかに接し、山の素晴らしさをたくさんの人に知って欲しいと常に願っている。

島崎三歩の救助活動の他に、山小屋の手伝い、県警警備隊関係者への訓練などを通して山の安全に関わる人々と、山を訪れる人々との交流を描いている。

「岳 みんなの山」第1話はこちらで読めます。

 


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