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「液晶ビューファインダーフード NOZOKIme」のプチ不具合 [デジタルカメラ]

最近、バードウォッチングで活躍している液晶ビューファインダーフード NOZOKImeですが、新たな不具合も発生したので、プチ不具合として整理してみました。


その1、金属製の取付フレームの取り付けネジが、アダプター FT1にブツカリます。(ブログで既に記述したケースです)

DSCN4518.JPG

 

 

「取付フレーム」をカメラに固定する方法は、カメラの種類別にシールで貼り付ける「シール方式」と、カメラの三脚穴に取り付ける「スクリュー方式」の2種類があります。

Nikon J1の場合は、「スクリュー方式」なので、金属製の取付フレームをJ1底の三脚ネジ穴を使い取り付けますすが、この取り付けネジが、アダプター FT1にブツかる問題が発生しました。

対策として、取り付けネジの一部を削って対応しましたが、この「スクリュー方式」は別な問題があることを後に知ります。


その2、ファインダーフードの取り外しが簡単なので、J1を首からぶら下げるとファインダーフードが体にあたり外れます。(ブログで既に記述したケースです)

DSCN4705.JPG


J1とファインダーフードをチェーン付けて繋ぐことで対応しました。

ファインダーフードを意図せずに脱落させた場合にはチェーンは有効でしたが・・・

今回、バードウォッチングの野外観察会での問題としては、J1を首からぶら下げるとファインダーフードが体にあたります。邪魔なので意図的に外すと、チェーンが長いのかファインダーフードがブラブラしてめちゃ邪魔です。(T_T)

で、ファインダーフードを外して手に持ってたら、せっかく付けたチェーンは気が付いた時には、無くなってました。

その3、金属製の取付フレームをJ1底の三脚ネジ穴を使い取り付けますすが、徐々に金属フレームの上部が曲がって液晶との間にスキマができます。

DSCN4709.JPG

DSCN4710.JPG

これが、その1で書いた「スクリュー方式」の新たな問題です。結局、金属フレームはJ1底の三脚ネジ穴で留めていますが、金属フレームは意外に柔らかいのでファインダーフードの重さで曲がるんです。

DSCN4712.JPG

徐々に微妙に液晶上部にスキマができるので、この微妙ってのが一番気になるのです。外の光も入ります。o(TヘTo) くぅ

現状の対策としては、スキマが大きくなったら、金属フレームを曲げてスキマ無くなるように対応してますが、シールを貼り付けるのは抵抗あるかもしれませんが、「シール方式」なら、こんな問題は発生しなかったと思います。

その4、ファインダーフードのマグネットが外れて無くすところでした。


金属製の取付フレームには、ファインダーフードの4箇所のマグネットにより接着しますが、既に3箇所のマグネットがファインダーフードから外れました。(-_-;)

DSCN4837.JPG


外れたマグネットは、金属製の取付フレームに付いた状態なのですが、マグネットを外すのに小さいので落としてしまい紛失するところでした。・"(>0<)"・

DSCN4836.JPG

外れたマグネットは接着剤で付けました。

以上が、現在までに判明したプチ不具合です。

今のところは、 NOZOKImeの使いかってが良いので、プチ不具合も許せる範囲と思ってます。

 


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