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江別の地酒「瑞穂のしずく」は、やや辛口で上品な味わいです [我がまち江別]

普段、日本酒を飲むことが少ない私も、「瑞穂のしずく」は、小さめのサイズなら年に2回程は買っちゃいます。ちょと少ないよね。(^^ゞ

「瑞穂(みずほ)のしずく」って、なんて素敵なネーミングじゃないですかね。(-^〇^-)

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江別産の酒造好適米「彗星」100%で造られた地酒です。

 

 

この地酒の由来は、江別産米による酒づくりを進めようと「江別の米で酒を造ろう会」が江別産米「きらら397」を原料に、空知管内栗山町の小林酒造(夕張郡栗山町錦3丁目109)に委託し出来たお酒です。

米を原料とする酒を造ることによって、きらら397の消費拡大、品質の良さを広く知ってもらう目的で作られ、地元ブランドの定着化を図るのが狙いだったようです。


原料の「きらら397」は、2008年より酒米「彗星」が使用されています。

酒造好適米「彗星」は、北海道で3番目に奨励品種に認定された酒米で、1番目の「初雫」は淡麗でソフトな切れ味が、2番目の「吟風」は濃厚なコクのある味わいが特徴ですが、「彗星」はこの両方の良いところを併せ持っているので、江別の地酒「瑞穂のしずく」は、やわらかく、やや辛口の上品な味に仕上がるそうです。

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1.8L 2,310円、720mL 1,260円、300mL 462円です。

残念ながら、私には日本酒を評価するだけの舌をもってなく、そんなに「辛口」とは感じたことないのですが、「すっきり」感がある飲みやすい日本酒だと思います。

 


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