「北のレンガぱん」は工業規格のレンガと同じサイズ [我がまち江別]
江別に住んでいて、気になる名前のパンがあります。それが「レンガパン」なるものですが、正式な商品名は「北のレンガぱん」でした。
そのパンを売っているのは、江別駅の直ぐ横の建物1Fに店舗があります。ベーカーキッチン“P”(江別市2条5丁目9-1 えべつみらいビル1F)
向かって右隣に駅前交番があり、左は有料駐車場あるので、路駐しにくいのですが、レンガパン買うだけなので、車を店の前に停車して、ダッシュで買いました。(^┰^;)ゞ
お店の前には、「レンガパン」を宣伝するのぼりが出てます。
想像するに食パンなんでしょうから、味を期待するというよりは、我が江別のレンガを商品名にしているので「煉化もち」に続けて紹介必要でしょう。(-^〇^-)
お店の中に入ると外見通りで、さほど広い店舗ではないのですが、「レンガパン」が発見できません。
お店の方に「レンガパン」が欲しいのですが?と聞くと、レジの前横の近くに1個ありました。
人気で売れて最後の1個なのか?店の奥に沢山あるのか?状況分かりませんが、その1個を買いました。
値段など気にせず購入しましたが、550円です。んー高い気がしますが、それに値するのかはお楽しみです。(^^♪
外見は、食パンを圧縮してレンガそっくりにした?
まずは計測です。210mm x 100mm x 60mm
おー、工業規格のレンガとまったく同じサイズです。日本では210mm x 100mm x 60mmのものが広く使われているんです。(≧∇≦)/
外見は合格! (゚∀゚ノノ"☆パチパチ 江別の特産である「レンガ」を名乗る十分な価値ありです。
表面に付いているはライ麦ですね。切ると、断面はこんな感じです。(-^〇^-)
中央部が黒いのは、買うときにお店に貼ってあった説明によると黒糖パンとのことです。
小麦も江別の特産である「ハルユタカ」を使用しているとのことです。江別産かは別として道産小麦とは書いていました。
では実食してみましょう。(-^〇^-)
(メ・ん・)?・・・・ライ麦パンだね・・・甘味を感じるのは黒糖かな?
マーガリン塗ってスライスチーズをのせて食べると美味しかったです。(^┰^;)ゞ
奥さんは、スライスチーズをのせて軽く焼いて食べてました。
奥さんの話では、今回の店舗ではないのですが、以前から「レンガパン」ってあって食べた記憶があると言ってました。
以上、「北のレンガぱん」は工業規格のレンガと同じサイズのライ麦パンでしたが、道産小麦の「ハルユタカ」使ってるので、値段的にはちょっと高くなっちゃうんですかね。