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キハ183系「旭山動物園号」に室内照明ユニットの取り付け [Nゲージ車両入線]

キハ183系「旭山動物園号」用に購入して、4月からずーっと放置していた室内照明ユニットを取り付けることにしました。(^┰^;)ゞ

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まあ、最初は確かに放置していたのですが、そのうちに、室内照明ユニットの存在を忘れてました。(-_-;)

 

現在ある車両は、キハ183系「旭山動物園号」以外はKATO製だったので、TOMIX製車両に室内照明ユニットを取り付けるのは初めてです。

ちなみに、4月に購入した時は、TOMIX Nゲージ 室内照明ユニット (白色) は、Amazonで1個 899円なんです。5個必要なので、計 4,495円になります。

でも、6本セットだと 4,240円なんで1本余りますが、お得な6本セット買いました。

しかし、先ほど、Amazonをチェックしたら 何と・・・3,818円に値段下がってましたよ。( ̄▽ ̄;)!! 

まあ、過ぎたことは忘れて、作業開始しましょう。(-^〇^-)

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まずは、先頭車両のホッキョクグマ号です。車両のボディから床下・シート部を外します。

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先頭と最後尾のキハ183は、室内照明ユニットが長いの1ブロックカットします。

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思ったよりも簡単にニッパで切れました。切り口はカッターで切断面をきれいにします。

室内照明ユニットを床下・シート部に取り付けます。

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集電スプリングを接点部の溝に入れればOKです。

両面テープが付属してたので、ボディの天井に室内照明ユニットを貼り付けるとばっかり思ってました。

天井に貼り付けて、床下・シート部の溝に集電スプリングを入れるの?難しくない?ブツブツ・・・

違いました。(-_-;) 床下・シート部に室内照明ユニット取り付けるだけで、前後に取り付け溝もあったりして、めちゃシンプルです。(^┰^;)ゞ

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あとは、ボディを元通りに床下・シート部に取り付けて完了です。

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中間車両のキハ182は室内照明ユニットの切断作業も不要です。

何とも簡単です。Σ(゚д゚lll) これが普通というか、KATO製の取り付けとは全然違いますね。(^┰^;)ゞ


残りの4車両作業する前に、点灯するか試してみましょう。写真撮影用に昼間から部屋のカーテンを閉めて・・・

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パワーパックで電気を供給すると、室内灯は無事に点灯しました。当然ですが・・・(-^〇^-)

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へー、KATO製より車両内部が全体に点灯してます。

ちなみに、下記の写真はKATO製のキハ731系を点灯させた状態です。

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室内灯ユニットが最後尾に付いているので、最後尾が明るく、前方に向かって暗くなりますよね。

天井に取り付けた照明板の反射を利用するので、全体を照らすイメージには見えないんですよね。

KATO製は、ボディ天井(裏側)にアルミを貼って、透明な照明板を取り付けます。

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さらに、室内灯ユニットも組み立てが必要で、一度作れば慣れますが、最初は、多分汎用性を意識してなんでしょうが、面倒な作業が必要だと思いました。

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で、最後に、床下に集電シューを付けて、室内灯ユニットを取り付けます。

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ということで、床下の室内灯ユニットが点灯して、天井の照明板に反射する仕組みです。


でも、作業が終わってみると、TOMIX製は取り付け作業ってほどの作業なく、簡単に終わってしまうので、KATO製の方が、取り付け作業って感じを味わえるかなと思ったりして・・・(^┰^;)ゞ

 


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