Nikon 1 J1とNOZOKImeをチェーン接続しエゾリス撮影 [デジタルカメラ]
先日紹介した「液晶ビューファインダー ×2.8 フード NOZOKIme」ですが、ファインダーフードは、J1に取り付けた金属製の取付フレームに、磁石で貼り付いています。
ファインダーフードの取り外しが簡単なので、想像通り、J1を首からぶら下げると、ファインダーフードが体にあたり外れます。o(TヘTo) くぅ
落としはしませんでしたが、対策として、いい感じのチェーンが合ったので、J1とファインダーフードをチェーン繋いでみます。(≧∇≦)/
ファインダーフード側に短めのチェーンを付けて、ファインダーフードの取り外しも簡単に出来るようにしました。
こんな感じです。(-^〇^-)
ファインダーフードをJ1に取り付けても、いい感じじゃないでしょうかね。(-^〇^-)
早速、千古園にエゾリスを撮影に行って来ました。
機材は前回と同じで、Nikon 1 J1 + アダプターFT1 + AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED です。
今回は、前回持参した1脚も置いていきます。めちゃ身軽です。(^┰^;)ゞ
今回は、「液晶ビューファインダー ×2.8 フード NOZOKIme」の野外の性能チェックも兼ねてます。
到着して、しばらくすると、エゾリス発見です。(-^〇^-)
NOZOKIme いい感じです。
NOZOKImeでピントは合わせやすいのですが、エゾリスの動きが早くて、MF(マニュアルフォーカス)無理です。(T_T)
大きな原因は、三脚も1脚もないので、手持ちだとMF操作追いつきません。
AF-S(オートフォーカス:シングル)に頼るしかありませんね。
木の上で、食事中です。
エゾリスの動きが止まると、AF-SでもMFでも問題ありませんが・・・
木の上を狙う撮影は、徐々にレンズを持つ左手が疲れてきます。
正面から撮影してみます。(^^♪
この木の上は、エゾリスしか対象物がないので、AF-Sでピント合いますし、ピント合うまでの時間も問題ありません。
しかし、多くは、枝や、葉っぱなどがあり、AF-Sのフォーカスが周りに反応して、ピント合うのに時間掛かります。場所によっては全然ピント合いません。o(TヘTo) くぅ
最後に、エゾリスが面白いポーズでお腹をかいています。ウケます。(^^♪
右手で枝を押さえてる姿が可愛いです。(^^♪
J1とファインダーフードを繋いだチェーンは問題なく、邪魔にもなりませんでした。
前回は、気になりませんでしたが、今日は、AF-Sのフォーカス合わないの気になったのと、腕が疲れました。(-_-;)