洗面台上部天井の雨漏り ②火災保険の対象か

前回、掲載しました、 「洗面台の上部で雨漏り発生」の続報です。

ゴールデンウィークが明けて、9日に、いつも家に関する諸々の修理をお願いしている業者が見に来てくれました。m(__)m

雨漏りの原因と思われるダストは、2階上部からのダストで、多分、内部が破損している感じとのことです。(T_T)

問題のダクト（雨水用）原因調査、修理には、２階押入れなどの壁も外さないと駄目とか、何か大変そうです。

 

 

確かに、写真だと伝わりにくいのですが、２階押入れのダクト部分の壁も、結構染みてます。o(TヘTo) くぅ

今年は、大雪で、雪の影響によるダクトのトラブルが多いそうです。

確かに、家の直ぐ側のお家でも、雪によるダクト破損で、車庫がベチョベチョで大変なんです。

修理および原因調査は、業者も混んでいて、もう少し先になるそうです。

とりあえず、原因調査は24日との連絡ありました。よろしくお願いしますです。<m(_ _)m>

業者の話では、突然の雨漏り、多分、ダクト配管の破損ですが、今年の大雪も原因として考えれます。

こういうのは、火災保険の対象になるケースあるので、保険会社に聞いたらいいよとのアドバイス。

まあ、聞くだけなら、聞く価値あるので、火災保険の保険会社へ電話しました。

んー、電話に出た女性の話では、対象外のようでもあるし、対象のようでもあると、何かハッキリしません。

で、火災保険の受付？のような申請？のような何かをすると、現地に来て、対象になるか見てくれるんだって。

受付しますか？っていうので、別に、こちらの手間じゃないので、お願いしました。

すると、やっぱ火災保険の方も、雪害で、ちょー混んでるんだって。

その後の電話で、16日に保険会社の人が見に来ることになりました。

ということで、今日の午後ですが、損害保険鑑定人という方が来ました。

ゴールデンウィーク後は、そんなに豪雨もなく、頼りになるのは、ブログ用にと思い撮影した写真だけです。

と思ってたら、昨日、今日の雨で、雨漏りが今朝から再発です。

これは、見てもらうのに調度良かったです。

鑑定人の方も、色々と写真を撮影してました。

平面図のコピーと、一応、私の撮影した写真も、鑑定人の方にお渡ししました。

最後に、保険の対象になるか、聞いたところ。

雨漏りの修理自体は、保険の対象外だそうです。

しかし、見た感じ、雨漏りによる影響は保険の対象になるそうです。

具体的には、濡れた断熱材の交換とか、ダクト自体の修理費は駄目ですが、その水の影響を受けた壁とかだそうです。

原因調査に２階押入れなどの壁を壊すことは、修理なので保証外ですが、我が家の場合は、壁に水漏れの跡があるので、水漏れの影響による修理ということで、考えれることは可能なんだって。

具体的には、この後、24日ですが、修理業者が原因を調査して、見積もりを行い、修理業者と鑑定人の方が内容について会話して決まるようです。

なかなか、ユーザーの立場で対応してくれそうな鑑定人さんです。

また、進捗があったら後日報告します。