星置水芭蕉公園(星置緑地)は、すっかり春です [ちょこ]
天気も良く、ちょこを連れて、星置の水芭蕉公園(星置緑地)へ車で、ミズバショウを見に行くことにしました。ポカポカ(^^♪
星置水芭蕉公園(星置緑地)は、JR星置駅から歩いて行ける、とてもアクセスが良い場所にあります。
奥さんは、車で来たことがあるというので、ここは、奥さんの運転で向かいます。
んー、確かこの辺りだったかなー、ブツブツ・・・
車で向かうと、JR星置駅を目指せば良いとのことで、住宅地の中に突然現れるので、ちょっとビックリです。 無事到着。良かったね。(-^〇^-)
ミズバショウの群生地としての規模は小さいと思いますが、この公園全体がミズバショウそのもので、遊歩道も整備されており、観賞にはオススメとのことです。
私の勘違いでなければ、この公園には駐車場がありません。
公園の周りは、住宅街で歩道も広いので、皆んな歩道へ乗り上げての路上駐車になります。
さあ、到着です。(^^♪
おー。咲いてる♪咲いてる♪
最初は歩いてた、ちょこですが、身内にはカラ元気で、知らない人には、オドオド状態。(”;)・・・
ということで、奥さんに抱っこされて散策です。(-^〇^-)
まずは、エゾノリュウキンカ(キンポウゲ科)
フキのよう葉をしていることから、道内ではヤチブキの名で知られ、山菜としても利用されます。これもガクが花びらのようになっています。
ミズバショウ(サトイモ科)
真っ白な花びらのようですが、これは葉の一種。本物の花は黄色い棒にびっしりとくっついています。サトイモ科特有に形態なのです。
コジマエンレイソウ(ユリ科)
渡島小島で発見されたことで、この名前があります。主に道南に自生し、札幌ではこのあありだけで見ることができます。
ちょこも春のそよ風と、ポカポカ陽気で気持ち良さそうです。(^^♪
おー、ちょこもミズバショウを見てます。
何を考えてるのやら?
しばし、物思いにふけってます。
マガモのつがいがいました。
人に慣れているようで、気にせず水草を食べてました。
キクザキイチゲ(キンポウゲ科)
本州では紫色が、道内では白花が一般的ですが、ここでは両方が見られます。花びらのように見えるのは、実はガクが変形したものです。
上段が紫、下段の写真が白花ですが、ちょっと写真では紫花が、分かりにくかったですね。
といことで、春のポカポカ陽気の日に、ちょこも満足の星置の水芭蕉公園(星置緑地)でした。