太陽(日食なし太陽で)の試し撮り [天文サイエンス]
前回は、カメラにケンコー日食撮影用フィルターを取り付けて、試し撮り段階で外は曇り空。撮影延期・・・
今朝は、ここ何日かが嘘のような晴天です。雲一つありません。(≧∇≦)/
明日から、また、天気悪いようなので、これはチャンスです。太陽も眩しく見えるので、さあー試し撮りです。ウキウキ(^^♪
と、その前に、まずは、ケンコー太陽観測用の紙製サングラス日食グラスですよね。
どれどれ、居間の出窓から覗いてみましょう。寒いので窓越しです。(^^ゞ
おー、見えました。太陽が見えます。日食グラスで見たイメージを写真で表すなら以下のような感じです。(^^ゞ
ウソー・・・ 随分と小さいのね。(@_@;)
太陽を直視するなんて、朝日や夕日じゃないですか・・・ そんな印象で眩しい太陽を覗いたので、少し驚きというか、小さくない・・・ (^。^;)
とりあえず、この感激を共有すべく、奥さんにも、早速、見てみてと、お誘いして、日食グラスを渡し見てもらいます。奥さんも・・・ 小さーい。だって。(#^.^#)
さあ、次は撮影です。
2階の方が、調度、窓を開けた状態で、部屋の中から撮影できそうなので、急いで2階へ撮影機材を運びます。バタバタ・・・ ヽ(´Д`;)ノ
おー、調度いい角度で見えるじゃない。急いで、急いで、バタバタ・・・
ライブビューで構図合せ・・・太陽の方にカメラを向けると眩しいよー。(T▽T)
何となく、レンズの方向を決めるが、ライブビューには何も映らない。(メ・ん・)?
超望遠レンズなので、ほんの少しというか、三脚の微調整ムズカシイー(^^ゞ
おー、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!、ライブビューに太陽が写りました。
感激です。デカイ・・・。 いいんじゃない(^v^)
そうです。ピント合せがいるのね。
素人的には距離あるのだからピントは無限“∞”と思ってましたが、違うんですね。ちょっと手前がピント合ってる様子です。
では、撮影です。
まずは、ネットの露出情報を参考に撮影。F22、シャッター速度1/250ね。
(メ・ん・)?・・・ うっすらと見える・・・
シャッター速度を、1/60と落としてみました。こんな感じです。
更に、シャッター速度をさげるて、1/8では、太陽の色が白くなりました。
太陽の映る色は、白色が正解なのかな?1/20で、赤みが戻ります。
少し赤みが付いた方が、いい感じと思うのですが・・・
とりあえず、撮影は成功したので、後は、色々と試して見ましょう。
奥さんにPCで撮影した太陽を見せると、へー大きく取れるのね。('∀`)
奥さんが、ボソリと、こんなに準備して、当日、太陽見えなかったら泣くね。・・・だって。
んー。現時点で太陽が見えないケースなんて、想像も想定もしてません。当日の晴天は信じれば叶うんです。そーうなんです願いは通じます。(#^.^#)