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京都鉄道博物館で買ったマイ土産 [おもしろグッズ]

昨年末のローカル列車の旅で、京都鉄道博物館を楽しみましたが、その時にミュージアムショップで買ったマイ土産の紹介です。(#^.^#)

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年末年始の気分も落ち着き、そうそうお土産があったのだと思いだしまして、やっと開封です。

ミュージアムショップで買ったのは3種類ですが、訪れる前から購入を決めていたのが、この「7100形7105号機 義経号 チョロQ」で、京都鉄道博物館限定です。

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なんせ限定に反応する私ですからね。(^_-)-☆
 
価格は 1,728円(税込)ですからチョロQにしては高いと感じるのですが、これAmazonで 3,414円で売ってますから、実際の価格の2個ぶんです。まあ、京都鉄道博物館限定のお取り寄せ価格ってやつですかね。
 
パッケージを開封すると、チョロQ本体と、付属の旗が同根されてます。旗に絵柄のシールを貼って、本体に取り付けるのです。
 
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旗の絵柄は、日の丸なのかと思ったら違いました。京都鉄道博物館のロゴです。
 
ちょっと高いだけあって、7100形蒸気機関車7105号「義経」をキレイに再現しています。
 
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側面のローマ字「YOSHITSUNE」と漢字の「義経」の文字の他に・・・

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煙突の下にある製造銘板は老眼の私には見えなかったのですが、一眼レフカメラのマクロレンズで撮影して、トリミングすると「義経」の製造番号である「368」も確認できます。

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旗で隠れてますが、正面には「義経」の幌内鉄道の番号である1番です。
 
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チョロQなので、動輪は飾りで4輪で走るのだろうと思ってたのですが・・・

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動輪も回転しますし、回転に連動して主連棒も動くのです。

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こんなに精工なチョロQなら手宮でも「しずか」を売って欲しいですね。京都鉄道博物館へ行った際には「7100形7105号機 義経号 チョロQ」は、おススメのお土産です。
 
京都に行ったという事で、大安(だいやす)の「つけもの・つくだに詰合せ」を買いました。
 
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これ包装紙こそ京都鉄道博物館ですが、包装紙を剥がすと、あとは何も京都鉄道博物館を連想させるものはありません。
 
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「竹の子しぐれ」「赤しそ胡瓜」「味すぐき」「お茶漬胡瓜」の4種類の小さなパックの詰合せですから、ここで買わなくても良いのでしょうが京都鉄道博物館の包装紙が旅の思い出ですからね。(#^.^#)
 
最期に紹介するのが、京都鉄道博物館クランクチョコレートの立体クラフト箱です。

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可愛いパッケージに、ミルククランチチョコレート、ホワイトクランチチョコレートがそれぞれ6個づつ入っています。

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この京都鉄道博物館クランクチョコレートは、入り数が違うのもあるのですが、この立体クラフト箱にひかれて、これを買ってみました。(#^.^#)
 
箱の表裏を切り取ると、立体クラフトが作れるんです。まずは、500系新幹線です。

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そして、0系新幹線・・・
 
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自分でも雑に作ってしまったと自覚しているにですが、丸みもなく0系新幹線に見えませんね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
 
京都鉄道博物館を思い出しながら作った立体クラフトの新幹線ですが、思い出も楽しめたので、数日中には、ゴミ箱へ行きですかね。
 
 

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