マイクロエース E926系 East-i（イーストアイ）の入線

新幹線電気軌道試験車のマイクロエース A8470 E926系 East-i（イーストアイ）6両セットが、我が家の固定レイアウトに入線しました。(#^^#)

 

 

レイアウトには、北海道繋がりの車両を入線させているので、北海道新幹線が開業するのに伴い、青函トンネルを渡って来た新幹線電気軌道試験車の East-i（イーストアイ）は避けれませんよね。

これいつ頃に買ったのかとブログをチェックすると、今年の5月に秋葉原へノートPCのCPU冷却ファンを探しに行った際に、新品売り場で、再生産のマイクロエース East-iを売られていたのを見つけて買ってました。

 

Nゲージって需要と供給の関係で、発売時より中古の方が高値で安定しているのですが、今回は、通常の新品売り場で売られていたので、定価の30%オフで入手できてラッキーでした。(^_-)-☆

 

連結部に使われているのは、マイクロエース新幹線カプラーというようです。

 

TOMIXの北海道新幹線で採用されている可動幌装備とフック･Ｕ字型通電カプラーと比べるのは無理があるかもしれませんが、マイクロエースの車両は、連結部の車両間隔が広くて違和感あります。

従来ならTOMIXのTNカプラーに交換する事で、連結部の車両間隔が相当に改善出来るのですが、その方法は使えないので、将来よい解決策を見つける事に期待します。

 

室内照明ユニットは、マイクロエースのG0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入りを用意しました。

 

 

製品には集電スプリングと遮光シールが同根されてたのですが、既に室内照明ユニットは、集電スプリングも付いてますし、遮光シールも貼られてます。

 

これは予備だと思うのですが必要なんだろうか？以前にもマイクロエースの室内照明ユニットは使ってますが、こんな予備が同根されているのは気が付きませんでした。

 

ちょっと、床下・シート部からボディを外すのに手こずります。(-_-;)

 

室内灯の長さを調整（切断）して、室内照明ユニットを取り付けます。

一応、室内照明ユニットの点灯試験を実施しておくことに・・・

 

点灯具合（明るさ）も含めていい感じです。(#^.^#) 

前後の先頭車両には、運転室直後に架線測定装置（LED点灯）が付いています。

架線測定装置（LED点灯）の赤外線発光器が、床下・シート部にあるにで、室内灯の長さを短くする必要があり、切断も大きくなります。切断が大きいと、もったいないと思ってしまう年頃です。（＾┰＾；）ゞ

こちらも、室内照明ユニットの点灯試験を実施しておくことに・・・

おー！架線測定装置（LED点灯）が美しいです。実車の架線測定装置は点灯しないようですが、これ演出としては最高です。(^_-)-☆

動力車には、サーチライトを備えています。ボディを組み戻す前に、床下・シート部だけで、サーチライト（LED）と室内照明の点灯の様子を確認してみます。

 

ボディを組み戻して、サーチライトの点灯状態です。

 

前後の先頭車両の架線測定装置（LED点灯）、サーチライトに室内照明と、部屋を暗くして走らせるのが楽しくなる車両です。(^^♪

ヘッドライトの点灯状態で、ヘッドライト下が赤外線投光器というものらしいです。

 

そして、テールライトの点灯状態です。

 

 

それでは、入線準備が完了したので、マイクロエース E926系 East-i（イーストアイ）の入線です。

TOMIX H5系北海道新幹線とツーショット。(^^♪

 

 

こちらが、East-i（イーストアイ）を走らせた動画になります。

 

 

 

動画の冒頭ですが、動力車の車輪が線路に乗るのが微妙にズレたようで、走り出さなかったのですが、それが幸いして、先頭車両の架線測定装置（LED点灯）、サーチライト、全室内照明を点灯させて、停車状態でゆっくり撮影できました。

 

以上、マイクロエース E926系 East-i（イーストアイ）の入線でしたが、この後に、我が家の固定レイアウトの青函トンネルを、TOMIX H5系北海道新幹線と走る様子を動画撮影しようと思ったのですが、ここでトラブル発生です。現在、調査中なので、続きは後日になります。