Nゲージ固定レイアウト、孫用の運転コントローラーを設置 [Nゲージ新レイアウト]
我が家のNゲージ新固定レイアウト構築の進捗報告です。今回は、孫が運転する際に操作しやすいようにと、孫用の運転コントローラーを設置してみました。(#^.^#)
上記写真の中央より少し右側に、孫(身長95cm)が、走行車両を見ながら立って操作するのにピッタリの高さで、今度、遊びに来たら喜ぶの間違いありません。
今回の固定レイアウトのコントローラーは、レイアウトの下部に3段の棚を作って、8台のコントローラーを設置してあり、同時に8線路に8車両を走行させる事が可能です。
自分で操作するには、使いやすいかというと確かに微妙ですが、レイアウト全体を見ながら操作するには、こんな配置しか思い付かず今後の改良の課題です。
1~2ケ月ほど前の事ですが、イベントで鉄道模型を運転してきた孫の写真を送ってきたのです。
こんな写真を送られてくると、ジジとしては闘争心というか、孫が喜ぶなら負けるわけには・・・
さすがにイベントのような運転台を作る事は出来ないのですが、思い付いたのが、この辺り(下記写真)にコントローラーを設置すれば、走行車両を見ながら運転できるから喜ぶの間違いありませんよね。
早速、近所のホーマックで、コントローラーを設置する為の部材を買ってきました。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!
まずは、イレクターパイプをパイプカッターを使って、必要なサイズに切断します。
今回の新固定レイアウト構築では、ダイソーで買ったパイプカッターは大活躍です。(#^.^#)
イレクターパイプとジョイントを並べて、完成イメージの最終確認です。
完成イメージを確認できたら、イレクターパイプとジョイントを固定(結合)します。これにはサンアロー接着液を使うのですが、手持ちなく一番小さなビンを購入しました。
これでコントローラーを置くための台の枠組み完成です。
当然ですが台には床部分が必要なのですが、ホーマックで見つけたのが、アクリサンデー板(厚さmm)で、わずか2mmですが硬いプラスチック板です。
説明によるとカッターで何度か切り込み入れて、板を折り曲げれば割れカットできるそうです。確かにキレイ&簡単に切断できました。
これで準備は全て完了で、次の作業は、先に作った台枠を、固定レイアウトに取り付けるのですが・・・
固定レイアウトへの取り付けジョイントは、ハメ込みタイプなので、計画通りに取り付け自体は簡単に成功!
先ほどの切断したアクリサンデー板を強力両面テープで貼って床部分を仕上げます。
最後に、取り付けた台を、サンアロー接着液を使って固定すれば、コントローラーの置台の完成です。(^^♪
今回のコントローラーですが、前回設置した路面電車も普段走らせる機会が少ないので、共用させようと思うので、スイッチを付けました。
このスイッチのオンオフで、路面電車や、本線へのフィーダー線路と接続するのです。
本線は一番外周の線路にフィーダー線路を取り付けたので、コントローラーの目の前の線路を走る車両を運転(操作)できます。
既存のコントローラーとの共存ですが、走行させる方向さへ一致していれば、両方で操作可能です。(^_-)-☆
以上、孫に喜んで欲しくて、孫用の運転コントローラーを設置したのですが、これ操作してみると使いやすくて、いい感じなんです。