Nexus7 (2013年モデル)でKindle本を読む [Surface&タブレット]
奥さんの誕生日プレゼント用に購入したASUS Nexus7(2013年モデル)ME571-16Gのセットアップ編で、今回はNexus7でKindle本を読むです。(#^^#)
まずはGoogle playで「Kindle」と検索して、「Kindle電子書籍リーダー」をインストールします。
以前にブログで、Surface Pro2でも「Kindle電子書籍リーダー」のインストールを書きましたが、あれはWindows環境なので、Androidの仮想化ソフトBlueStacksを使用するって辺りがメインの作業でした。技術的には面白かったのですが、我が家のSurfaceのパワーでは、本を読むには遅くて実用に耐えれませんでした。現在もWindows版の「Kindle電子書籍リーダー」は無いのだろうかと、「windows kindle」と検索すると・・・何とAmazonから「Kindle for PC」無料アプリが出てるじゃないですか、まさかアプリが出ていたとは・・・このNexus7でKindle本を読む話を書き終わったら。早々にwindows版kindleを試してみる必要ありますね。(^┰^;)ゞ
話がだ脱線したので戻しますと、当然ですが、何も問題無く「Kindle電子書籍リーダー」が起動しました。
「読み始める」をクリックします。
ここで、私のAmazonアカウントを入力して、「サインイン」をクリックします。
無時に私のクラウドのライブラリーが開きましたが・・・
kindle fire hdぽい表示で使いにくいですね。一覧表示の方が全体が見れていいんですが・・・
左上をタップすると表示方法を切り替える事ができました。
最初に出たのが「ホーム」を指定したレイアウトで、タブレットを横にすると・・・
横スクロールになりkindle fire hdのスライダー(ホーム画面)っぽい表示になりました。
全てのアイテムに切り換えてみます。
希望の一覧表示になりました。
この状態は、Amazonのクラウド内を表示しているようで、本を長押しすると右上にダウンロードマークが表示されるので、ここをタップすると端末にダウンロードされます・・・
kindle fire hdだと本をタップするだけでダウンロード始まりますが、やはり微妙な仕様が違うようです。
既に端末にダウンロードしているかの判断は、本にチェックマークがあるかどうかです。ダウンロードされてる本はNexus7とkindle fire hdで識別されてるようで意識する必要無く、同時に両方にダウンロードする事もできます。何冊か奥さんが読みそうな本を端末にダウンロードしておく事にします。まあ、奥さんの好みは分からないので、私の想像って事です。(#^^#)
次は「端末」です。
端末から本を削除するには、本を長押しすると右上にゴミ箱が出るので、消す事ができますが・・・
奥さんにクラウドと端末が理解してくれるか心配ですが、この辺りは説明を省いてKindle本を体験してもらう事が重要ですね・・・
kindle fire hdだと、明確にクラウドか端末かを意図的に指示(切り替える)するので、分かりやすい気がします。
肝心な本がスムーズに読めるかですが、何もストレスなくkindle fire hdと同等の感覚で読む事ができます。
フォント調整も可能ですが・・・
この辺のデザインはNexus7(上の写真)とkindle fire hd(下の写真)で、使い勝手違います。
まあ、普段使うのはページ送り位なので、機能の違いあってもよく分かりませんね。
従来だと紙の本じゃないと、奥さんと共有出来ませんでしたが、これからは、Nexus7とkindle fire hdで、Kindle本が共有できるようになったので、我が家では今まで以上にKindle本が増える(普及する)かもしれませんね。(#^^#)
以上、Nexus7でKindle本を読むでしたが、こんなにスムーズに本が読めるならkindle fire hdを買う必要がありませんね。全くというか何も問題無いので少し嫉妬すら感じるのでした。