2015年4月の教室は、ハニーフロマージュを作る [男のパン教室]
5月に入ってしまいましたが、4月の「男のパン教室」(4月10日)を書いて無かったので、今日はその様子です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感なので、教室で使用した分量は掲載されてません。「男のパン教室」はいつも紹介している講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)です。現在、教室の募集ありません。
今回のパンは「ハニーフロマージュ」だそうです。
ハニーは、はちみつですが、分からないのは、フロマージュ?フランス語でチーズだそうなので、はちみつ&チーズパンって事の様です。
生地を8割程度コネコネしたところで、ローストしてあるクルミを混ぜ込みます。
乾燥クルミはそのままでも食べられますが、ロースト(フライパン弱火で炒る)した方が、味と食感が良く美味しいと言われてます。
後で分割した際に、クルミが入って無いなんて事にならな様に、均一にコネコネ・・・
クルミが生地から飛び出ないように丸め直したら1次発酵へGO!(正確には飛べだしたクルミを生地に埋めて隠しちゃうんですがね)
ここで次の行程の下準備です。
クリームチーズをカットして、生地を8分割するので、それに合わせてチーズも分けておきます。
普段食べてるのがプロセスチーズで、今回のクリームチーズはチーズケーキなどに使うそうで、冷たい方が切りやすいのですが、パンに入れるには常温に出して置きたくこのタイミングで下準備なのです。
さあ、器具を洗ってお茶タイムです。( ^^) _U~~
1次発酵が終わりましたので、次の工程です。
ガス抜きして丸め直して8分割します。
クルミの混ざり具合が心配でしたが。とりあえずは分割した生地には、そこそこクルミが入っている感じします。
次は成形ですが、まずは、分割した生地を取り出して、ガス抜きしながら生地を広げ、これまた分割しているクリームチーズの半分を中央にのせたら・・・
両端えをたたみます。
残ってるクリームチーズをのせて、包み込んだら・・・
生地を転がしながら伸ばすのですが、大きく転がして、両端は細くなるようにします。
後は天板に並べれば成形の完了です。
生地が2次発酵に入れば、お待ちかねのコーヒーと賄いパンの時間です。( ^^) _U~~
Sさん、いつも美味しいコーヒーありがとうございます。今回のコーヒーは、東ティモールのコーヒーだそうですが、東ティモールっ何処って話題になりました。オーストラリアの少し日本側のようです。
ちなみに、FIFAワールドカップ2018年ロシア大会アジア2次予選組み合わせで、日本はグループE(日本、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジア)なんですが、東ティモールはグループA(アラブ首長国連邦、サウジアラビア、パレスチナ、東ティモール、マレーシア)に入ってます。2次予選は6月から来年3月まで行われ、日本の初戦は6月16日にアウェーでシンガポールと対戦します。頑張れ!サッカー日本代表。
そうそう、今回の賄いパンですが、表面カリカリで中がフワッとしていて評判良くて、5月のパン教室で作るパンに決定しました。
2次発酵を終えたら最後の仕上げに、包丁で切れ込み入れて・・・
はちみつとグラニュー糖をトッピングします。
クリームチーズとハチミツって合うそうですよ。
後は先生がいつものように焼いてくれて、さあ「ハニーフロマージュ」の完成です。(^O^)/
いつもの通り、皆のパンを記念撮影です。カシャ♪
私のは、こんな感じですが・・・
従来パンを持ち帰る際に使ってたカゴが小さくて使い勝手イマイチだったので、新しいカゴにしました。
これならパンを並べて持ち帰る事が出来ます。そしてカゴを包む風呂敷は、3月に、ニトリ文化ホール「歌丸・円楽・たい平、極上落語」の寄席に行った際に買いました笑点の家紋風呂敷です。
以上、4月の男のパン教室「ハニーフロマージュ」でしたが、家に戻り奥さんと食べたのですが、奥さんからも好評だった事もあり・・・
高評価に気を良くして、珍しく材料を調達して家でも作ってみたのですが・・・やはり教室で作った方が美味しいのです。(奥さんも違うといいます)何故に家で作ると味に違いが出るのか?不思議なんですが、やはり教室と違って先生のチェック無く、真剣モードとやる気の違いですかね。