10月1日は「コーヒーの日」なんですね

朝刊の広告欄を見ていたら10月1日は「コーヒーの日」である事を初めて知りました。(#^^#)

朝刊には二つ広告があり一つは「10月1日はコーヒーの日」と大きな文字で書かれた、全日本コーヒー協会の広告なんですが、松田優作がコーヒーカップのコーヒーに中に映ってて「覚えてくれるまで、何度でも、出てくるぞ」と描かれいるのですが、何で松田優作なんだろうと、ちょっと気になった広告です。(ﾒ・ん・)？

 

単に「10月1日はコーヒーの日」と書かれてるだけじゃ、もしかすると広告を読み飛ばしたと思いますが、多分、広告の狙い通りに私は松田優作が気になり、ゆっくりと広告を読みましたし、これで10月1日は「コーヒーの日」を覚えましたね・・・きっと三日程度はわすれません。（＾┰＾；）ゞ

気になったのでネットで検索してみると・・・

松田優作がコーヒー好きだった事と、昨年が松田優作没後25年だった事から、「時代を超えて香る渋さ深さ」って感じで、昨年も起用されているようですが、それくらいしか分かりませんでした。

二つ目の広告が、ネスレの「本日はネスカフェの日」って大きく書かれた広告です。

あれ？10月1日はコーヒーの日？だから・・・ネスカフェの日？

従来から10月1日が「ネスカフェの日」だったか否かは分かりませんが、この広告を見た瞬間に数ケ月前の記事を思い出しました。

ネスレの商品表記をめぐって、コーヒー業界が二分しているって事で、ネスレが新製法を採用に伴い、「インスタントコーヒー」から「レギュラーソリュブル（可溶性）コーヒー」に変更した事を業界が反発した事に対抗して、ネスレが4団体（全日本コーヒー公正取引協議会、全日本コーヒー協会、日本インスタントコーヒー協会、日本珈琲輸入協会）を退会することを発表した。って内容です。

ですから素人的には、「コーヒーの日」に対抗して「ネスカフェの日」にしたのかと、勝手に勃発を想像してしまうのです。

我が家はコーヒー大好きで、早朝ウォーキングを終えて帰宅すると、毎朝コーヒーを入れる事が一日の始まりです。朝一以外は面倒な事もありインスタントコーヒーが多いですね。

ところで何で10月1日が「コーヒーの日」なんだろうと、ついでなので調べてみました。

国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めとなります。さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に、全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められました。

夏は夏でアイスコーヒーがありますが、寒い時期の秋冬期がコーヒーの需要が高くなるんですね。私は夏の暑い時期でもホットコーヒーが好きです。(^^♪

今朝の「コーヒーの日」の広告を見て、先程ですが重要な事を思い出したのです。

週に一回位のペースで、近所のコーヒー専門店マメッコ（江別市上江別西町9-13）でコーヒー豆を２種類（100g×2袋）買うのですが、あれ？日曜日の夕方にコーヒーを買いに行きスタンプカードをどうしたか？こういう事って突然ですがフラッシュバックにように思い出すのです。

いつもの冷蔵庫に貼って無いし、カバン？・・・入ってません。ジャンバー着てたか不明ですが、ポケットに入ってません。ズボンのポケット・・・あっ！

慌てて選択されて干されている洋服のポケットを確認！

(￣▽￣;)!!発見です。まあ、よくあるパターンですが、相当に色が抜け（本来は縁が茶色）白くなったスタンプカードありました。

スタンプ貯まると好きなコーヒー１袋（100g）と交換できるのですが、とりあえずスタンプは読み取れるから大丈夫ですよね。

毎回、味や香りの説明を読みながら2種類選んで買うのですが、ちょっと前ならワールドカップだからブラジルとか、最近はナナカマドが色づいてきたので、オリジナルのナナカマドなんて感じ気分で選ぶのも楽しいです。

先日の日曜は、懐かしい気分でストレートもいいかと、キリマンジャロとモカを買ってみました。

そんなコーヒーを買ってきて、奥さんと話したのですが、何十年も昔ですが、たまに喫茶店でコーヒーを注文すると、コーヒーといえばブルーマウンテンは高いって印象ですし、ストレートといえばキリマンジャロ、モカしか知らないので、キリマンジャロとかモカって注文するのがオシャレに思ってました。そして、オシャレといえば一時流行りだったのが、ウインナーコーヒーです。そんな懐かしい30年前の話で奥さんと盛り上がったのでした。