奥さんに新しいコーヒーサーバーを買ってもらう [いろいろと]
奥さんに新しいコーヒーサーバーを買ってもらいました。(#^^#)
札幌に出かけた際に買ってもらったのですが、沢山の陳列されたコーヒーサーバーからどれにするか選んだのは私ですが、ちょっと迷って、Kalita 500サーバーNにしました。
奥さんに買ってもらったと書くと、プレゼントされたように思われるでしょうが、確かにお金を払って下さったのは奥さんですが、正確には弁償して頂いたのです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
買ったコーヒーサーバーは、今では殆どの商品がそうですが、電子レンジ対応のコーヒーサーバーです。
ですから「直火」不可と大きく書かれています。
家でメインで使っているコーヒーサーバーは直火可能な耐熱ガラス製なんですが、大きさがコーヒーなら7~8杯の900mlと少し大きめサイズなんです。大は小を兼ねるといいますが普段一番利用が多い1~3杯程度ならちょっと使い勝手が・・・
そこで私は自分用に電子レンジ対応のハリオのコーヒーサーバー2~5杯用を買って使ってたのです。
自分用といっても、作る量で使い分けてたので、奥さんも使ってたのですが・・・そんなコーヒーサーバーにある時「バリっ!」とヒビが入ったのです。その瞬間を目撃したのだったか記憶は曖昧ですが・・・
落とした分けでも、ぶつけた分けでもありません。私は知らなかったのですが、奥さんはガスレンジを使い直火で使用していたのです。( ̄▽ ̄;)!!
「電子レンジ用なんだからガスレンジはダメだよ」と指摘すると、「直火可って書いてるじゃない」というのです。
それは見間違いでしょう・・・
ほら「電子レンジ用、直火は使用できません」って、ハッキリ書いてるじゃないですか・"(>0<)"・
ちなみに耐熱ガラスのコーヒーサーバーの表現は・・・
「弱火でご使用ください」と、直火可を想像させるアバウトな表現でした。
と、そんなヒビ割れ事件があり判明したのですが、私の気が付かないところで、奥さんは、ずーっと直火で使っていたのです。(;´д`)トホホ
当然ですが、奥さんが壊した代償に新しいのを買ってくれると約束してくれたのですが、実際に買ってくれるまで2ケ月も要しました。肝心な事は忘れちゃうんですよね。
ところで今回の新しいコーヒーサーバーを買う時に気が付いたのですが、売り場には多数のコーヒーサーバーがありましたが、直火対応のコーヒーサーバーは一個も置いてませんでした。(メ・ん・)?
直火対応のコーヒーサーバーって買えないのかと思いまして調べてみると、Amazonで検索すると「直火・電子レンジは使用不可」のコーヒーサーバーを発見しました。いわゆるPL法対策処置で割れて怪我をすることがないように現在市販されている多くの製品は直火不可の対策の流れになってるようです。
今回のKalita 500サーバーNは、前回のハリオ V60レンジサーバー 600より100mlコンパクトですが・・・
直火可の900ml(右側)と比べると約半分の容量ですが、写真で比べると意外に大きさの大差感じませんね。
コーヒーといえば、最近のマイブームは、近くの珈琲専門店マメッコで100g単位で色んなコーヒーを買って楽しんでます。
100gですから開封しても短日で飲み切っちゃうので、以前ならコーヒーといえば、ずーっと手動ミルで豆を毎回挽いて入れてたのですが、お店で挽いてもらって買ってきてます。そんなコーヒー豆の話は、また機会があればということで・・・
以上、奥さんが電子レンジ専用のコーヒーサーバーを直火対応と思ってずーっと使ってたって話でした。