N用新レイアウト、棚板を取り付ける [過去のN用レイアウト]
我が家のNゲージ新固定レイアウト構築の進捗報告です。(#^^#)
Nゲージ部屋のカーペットを敷く作業も完了した事で、新固定レイアウトの製作再開です。
今回はイレクターパイプで製作した棚の骨組みに棚板を取り付けます。
まずは、拡張部分に作った棚です。Nゲージと関係ないのですが、手打ちそばの道具なんかを置きたいのです。結構、大きめの棚にしてみました。
棚板といっても木の板ではありません。厚さ1cmの建築用資材です。これって先日の部屋の増築工事でもカーポートに部材として置いてました。どこに使ったのかな?
これカッターで簡単に切れるのですが、硬くて丈夫だと思います。あえて木の板を用いなくとも、イレクターパイプで骨組みはきちんと作ったつもりなので、棚の強度としては問題ないと思います。
カッターで簡単に切れるって事は加工する事も簡単!
イレクターパイプの縦方向のぶつかる柱部分も切れ込み入れて、こんな感じで柱を通します。(^^♪
木の板を使った方が丈夫ですが、こんな風に加工する事を考えると大変だと思ったんですよね。
こんな感じで、拡張部分の棚が完成です。(^O^)/
次は、ベース部分と拡張部分の空きスペースに急きょ作った固定レイアウト奥の棚です。
これは加工も必要なく、単に棚のサイズで切断するだけでしたね。イレクターパイプが長いので、左右の棚の上部になるんですが、イメージ通り違和感ありません。
固定レイアウト手前のポイントスイッチやパワーパックを置く棚です。
ここは四隅の柱部分を加工します。何かめちゃくちゃ順調です。(#^^#)
さて、次の作業ですが、懸案だったポイントスイッチやパワーパックを置く棚の上段の棚です。上段に棚があるなしでは使い勝手が随分と違いますからね。
どうやって上段に棚を作るか悩んだんですが、ここもイレクターパイプで作る事にしました。
こんな感じのパイプとジョイントパーツを購入してみました。
まずは、先程完成した棚に切れ込みを入れて、ジョイントを組み込んで、縦方向の柱(パイプ)を取り付けます。
そして、横方向に1m50cmのパイプを組み込めば棚を設置する基本の柱完成です。(^O^)/
後は何本か渡りの柱を通して土台を安定させて、その上に棚を置くだけです。
最後に今回の棚のアイデアですが、単純に4本の柱ではジョイントが固定されてないので、横方向の力に心もとなかったので、斜めのパイプをベースの骨組みと接続する事で安定感が高めました。
何か強度が補強された感じしますよね。
これでイレクターパイプの骨組みと棚板完成・・・
といっても棚板を乗せてるだけて、肝心の固定してませんでした・・・w( ̄o ̄)w オオー!
棚板の下部に位置するパイプに、棚板を固定するジョイントを取り付けます。
奥さんに手伝ってもらい、固定レイアウトを立てます。
前回、奥さんが床にワックス塗るというので、一度レイアウトを立てましたが、その時と違ってパイプの数もめちゃくちゃ多いですし複雑な形状になってます。立てたくらいで、ぐらつくようなら構築強度に問題あるのという事で、少しドキドキでしたが、問題ありません。イメージ通りの強度でした。
後は、先程のジョイントと棚板を木ネジで留めれば、棚板の固定完了です。
またまた奥さんに手伝ってもらい固定レイアウトを床に置きます。
これで新固定レイアウトの台座完成ですね。
早速、拡張部分の棚に、手打ちそばの道具を置いてみます。
いいですね。今度は、固定レイアウトを移動させても邪魔になりません。
手前の棚には、とりあえず線路などパーツを置いて、次の作業しやすい環境にしました。
まだまだ、棚には余裕にスペースあるので、これなら床にパーツが散らばることなく、常に綺麗な環境で今後の作業が進みそうです。(#^^#)
以上、棚板を取り付けて作業環境も整ったので、いよいよ次は固定レイアウトの地面に相当する台をイレクターパイプの台座に乗せたいと思います。台を乗せたら周回線路を仮置きして走り初めしたいですね。