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KATO C11のSL冬の湿原号発車と貨物列車の通過シーンの動画撮影 [Nゲージ番外編]

先日の夕張SL館雪おろしツアーの参加記念で頂いた、CD「音の記憶、汽笛の響いた街・夕張」を動画の音源に使いたいというのが、今回のメインの話題です。(^^♪

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我が家に現在あるSLはC11が2両ですが、CDに収録されている蒸気機関車(SL)は当然ですが異なる車両です。まあ雰囲気ということで・・・あくまでも、せっかく頂いたCDの有効利用が目的です。

KATO C11のSL冬の湿原号をイメージした車両以外に、Nゲージを始める際に購入した貨車が何両かあります。最初に考えたのは、これらの貨車をC11に牽引させる動画の音源に、今回のCDが合うのではとイメージしたのです。

それと一石二鳥じゃないのですが、せっかくC11が2両あるので、各々に客車と貨車を牽引させれば固定レイアウトに2編成常駐できます。随分と机の上に放置された貨車ですが、これで日の目を見る事ができます。(#^^#)

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本来なら蒸気機関車はD51に、そして牽引する貨車はセキ3000(石炭車)を牽引させたいのですが、どちらも持ってません。共に持ってない物じゃどうにもなりませんよね・・・w( ̄o ̄)w オオー!

とりあえずC11に手持ちの貨車を牽引させたのですが、微妙な長さと感じるのは私だけでしょうか?

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黒色貨車のワラが5両、トキ25000、レ12000(冷蔵車)、ヨ6000(車掌車)が各1両で、合計8両です。(メ・ん・)?

これが、余ってた貨車の全てなんですが、何度か走行させ動画撮影したのですが短いです・・・

Amazonを検索するとレ12000(冷蔵車)が在庫2両なら送料無料で安価に入手できましたので、購入してみました。

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最小限の出費で妥協です。まあ、貨車の編成に白い貨車が増えるのはバランス的にいいんじゃないかとイメージします。

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最初に撮影した貨車8両を牽引するC11に比べると、貨車が10両になり少しの違いで迫力も増しましたし、さらに、イメージ通り白い貨車のレ12000も3両になりバランスが良くなりましたね。

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早速、C11が貨車を牽引して走る姿の記念撮影です。(^^♪

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カーブを走行する際に最後尾から先頭が見えない編成が私のイメージなんです。いい感じです。(^^♪

今度はカーブでの先頭から見た感じですが、最後尾もいい感じでボケてます。

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色々撮影したのですが、下の写真が一番気に入った1枚です。(^O^)/

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電燈色のLEDがオレンジ色の光で黒色の貨車の車体を照らす感じが気に入りました。

それでは、今回の目的である、CD「音の記憶、汽笛の響いた街・夕張」を動画の音源に使った撮影です。

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どうやって音源に使うかですが、とりあえずCDはパソコンに入れたので、動画を撮影して、動画編集の際にアフレコで音を入れようかと思ったのですが、どうも映像と音が合いません。一応は音の再生をイメージして車両を走らせてるのですがね。(;´д`)トホホ

それとCDの音源だけでも良いかと思うのですが、Nゲージの撮影ですからNゲージの走行音も残しつつって感じにしたいです。私的にはNゲージの走行音も好きです。

そこで、CDの気に行ったシーンの音を流しながら、音に合わせて車両を走らせて動画撮影する事にしました。これなら、CDの実車の音とNゲージの映像、さらに、Nゲージの走行音と、全てが私の希望になります。

しかし、これが実際にやってみると、結構難しいです・・・

何せ一人ですから、上記の写真のように、カメラの近くで音を再生して、カメラで撮影しながら再生秒数を横目で見ながらパワーパックを操作して走らせます。最初はカメラを固定して撮影したのですが、最終的には手持ちにしました。そして自信作を奥さんに見てもらうと、手持ちのブレといいますか動きがイマイチ駄目との厳しい指摘です。Σ(゚д゚lll)

それでも今回の中で活躍したのがSurface Pro2です。再生関係の操作が液晶に対して指で出来るのは便利でしたね。(^┰^;)ゞ

いかがでしょうか?上の動画が今回の作品です。(^^♪

当初の撮影イメージはC11が牽引する貨物列車の通過シーンだけだったのですが、CDに収録されている発車の汽笛のシーンも使いたく、やはり駅を発車するのは貨物列車よりは客車でしょうから、最初にC11重連のSL冬の湿原号が駅を発車するシーンを入れてみました。

以上、先日の夕張SL館雪おろしツアーの参加記念で頂いた、CD「音の記憶、汽笛の響いた街・夕張」を入手した事で思い付いた撮影が何とか実現しました。

しかし、貨物列車を走らせると蒸気機関車のC11では物足りない気分が徐々に強くなっています。やはり牽引機の蒸気機関車はD51で、牽引される貨車はセキ3000(石炭車)を何両も力強く牽引させたいのですが・・・

そして、数日前にKATOから蒸気機関車のD51北海道形とセキ3000(石炭積載)が発売になったは、偶然の出来事なんでしょうか?私の心は揺れているのです。

 


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