2014今シーズンのスノーシュー教室も近づき装備を準備する [夏山登山&スノーシュー]
今シーズンもNHK文化センター新さっぽろ教室の「スノーシューで冬の野山を歩く」が始まります。(#^^#)
今回で4シーズン目の参加となる私のスノーシューですが、一度体験すると止めれなくなりましたね。純白の静かな野山をゆっくりとスノーシューで踏み込む・・・最高です。と言っても冬山は怖いのでスノーシュー教室に参加して楽しむのが一番です。(^^♪
今シーズの予定を日程表で確認すると・・・
1月12日、利根別自然休養林(岩見沢市)・・・穏やかな登りで萩の山の稜線へ
1月26日、天狗山界隈(小樽市)532m・・・眼科に小樽市街と石狩湾を眺めながら
2月09日、中山峠・中山小屋(喜茂別町)・・・喜茂別岳、無意根山の美しい稜線がまじか
2月23日、野牛山(525m)・野中山(539m)・・・滝野すずらん丘陵公園、ラッセル体験OK
3月09日、当別町丸山(500m)・・・低山ですが眺望よし、樺戸の山々増毛の山々も
3月30日、熊見山(1175m)~無名峰(1327m)・・・日高・十勝清水、日勝峠1000から出発
昨年の12月22日にオリエンテーションがあったのですが、ちょっと日程が合わなく欠席しました。
オリエンテーションで使った資料は自宅に郵送して下さったので、装備の準備を始めようと思いまして、昨日は朝から部屋中に必要な物をとりあえず集めてドタバタ状態です。夜までに整理しなければ寝る場所がありません・・・w( ̄o ̄)w オオー!
まずは基本となる装備ですよね。
スノーシューとストック。ストックには6mmザイルを付けているので緩みを縛り直します。
そして夏山登山シューズと上から履くオーバーシューズ。
オーバーシューズを履くので中は夏山登山シューズで問題ありません。但し、オーバーシューズはピッタリというよりダブダブって感じなので、私は上にゴアテックスのスパッツを装着して雪の侵入を完全に防止します。
ゲッ!気が付きませんでしたがオーバーシューズの片側の底に何ケ所か穴が開いてます。( ̄▽ ̄;)!!
穴は貫通こそしてませんが、このオーバーシューズも今シーズンで最後かもしれませんね。
服装はアウターウエアにスラックス、そして登山用ソックスです。
スノーシューって山を登るわけで寒くは無いのでゲレンデスキーウエアのような防寒は不要です。下着を含めて速乾性の物にして汗で濡れないように注意・・・多少は汗が出る感じじゃないと登山としては体力的に燃焼不足で物足りないんですよね。(^┰^;)ゞ
帽子、ネックウォーマー、耳覆い、2層手袋(インナーグローブとオーバーグローブ)。
これで基本の装備はOKです。
次は携行品です。
35リットルのザックとサングラスですが、サングラスは雪目にならないように注意する上で必須です。
他にツエルト(小型軽量テント)、短いが予備ザイル、カイロなんかも持参します。
使った事は無いが医薬品でツムラの68番も持参します。
これは、けいれん性の痛みをやわらげる漢方薬で、冬は脚がつる可能性あるので持参必須のようです。
万が一の寒さ対策にダウンのベストもザックに入れておきます。
ケ―スから出すと・・・
最近はウルトラ何とかって宣伝していますが、めちゃくちゃ軽くてコンパクトに収納できるので便利ですよね。
それと万が一に日が暮れた場合の為に、LEDキャップライトも重要なアイテムです。
LEDライトも登山で使う状況にはなった事ありませんが、念のために電池も新品と交換しました。(#^^#)
昨年まではアルミのカップを持参してましたが、今回はシリコンの折りたたみカップにしたのでコンパクトになりました。カップが無いと熱い飲み物が飲めませんので・・・
カメラは今回も軽量コンパクトを優先してNikon COOLPIXにしました。
貴重品やカメラ、さらに、飴玉などをいれるのに便利なのでウエストポーチを持参します。全部をザックに入れてしまうと歩行しながらの取り出しが大変ですからね。
以上、後は昼食と飲み物、そして行動食を調達すれば準備完了です。
ところで、ずーっと探しているのですがアウトドア用のカシオの腕時計が見つかりません。(;´д`)トホホ
最後に使ったのは星の撮影だったか?バードウォッチングだったと思うのですが、何となく腕から外して何かに入れたような記憶あるのですが見つかりません。あの腕時計が無いと気温や高度、方位が調べれないのでアウトドアの楽しみが減るんですが・・・
奥さんも協力して家の中も車の中も探したのですが見つかりません。(-_-;)