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江別市民会館で劇団四季「はだかの王様」観てきました [映画&舞台&催し]

昨日、奥さんと江別市民会館で劇団四季「はだかの王様」を観てきました。(#^^#)

8月25日、15:00開演(14:30開場)

場所、江別市民会館大ホール(江別市高砂町6)、大人S席 5,000円(四季の会 4,000円)、A席 3,000円

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先日の映画「じんじん」に続いての江別市民会館でしたが、普段行く事は少ないのですが、続く時には続くものですね。

この江別市民会館ですが、音楽コンサートや演劇の会場や結婚式・会議場など大勢の人が集まることのできる施設を要望していた市民の声を受けて、昭和48年にオープンしたそうで子として開館40周年を迎えるそうです。


映画「じんじん」同様に今回も江別市民会館に行って事前にチケットを買ったのですが、A席で十分だよねと思ったのですが、江別市民会館の割り当て分は既に完売だそうです。(-_-;)

他の販売先では残っている可能性あるような事を言われたのですが、特にA席必須でもなく、面倒なのでS席にする事にしました。S席の 5,000円も四季劇場から比べると安いですからね・・・

肝心な江別市民会館に残っている席は、A席の直前列と前から4列目です。随分と対極的な席ですがここは迷わず前列4列目のほぼ中央席をお願いしました。意外とラッキーだったかもしれません。

そして当日ですが、江別市民会館と言えば、前回の映画「じんじん」では開場時間を30分間違いましたからトラウマ状態なんです。o(TヘTo) くぅ

奥さんとチケットを確認して「今日は開場14:30で開演が15:00だからね」と話している次の瞬間に私の頭の中は「開演15:30だから・・・」( ̄▽ ̄;)!!

駄目です。どうも私の頭の中は何故か30分ズレてしまいます。(;´д`)トホホ


でも今回は奥さんにもお願いしてたので、間違わずに開場時間少し過ぎには到着です。

前回は駐車場はガラガラでしたが、今回は既に満車です。掛かりの人から奥の駐車場へ誘導されますが、朝からの断続的な土砂降りで土の臨時駐車場は水溜りだらけです。Σ(゚д゚lll)

車を止めて、トボトボと江別市民会館へ歩いて向かいます。既に開場時間を15分程度過ぎているので混雑無く中に入れます。

入口付近でパンフレットが500円で販売しているのを横目で見ながらホールに入ると・・・

収容人数は、1階563席、2 階172席、3階269席の合計 1,005名(固定席)は満席じゃないでしょうか。(#^^#)

子供連れの家族も想像通り多かったですが、結構、私達同様に夫婦で来てる人もいますね。

入口で貰ったパンフレットは本編に関係ない内容ばかりで、わずか開演までの10分なんですが暇です。

奥さんが先程のパンフレットを買ってくる事にしました。

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パンフレットによると、劇団四季の「はだかの王様」は全国公演で2013年7月20日~2014年3月6日まで予定が決まってます。

我がまち江別は旭川、美深町に続いての公演ですが北海道は3ケ所だけなんですね。この後は三重、愛知、島根、福岡・・・来年の3月が沖縄なんですね。

そんなパンフレットを見ていると開演時間になりました。

進行役のアップリケとホックの登場で、まずは皆で「幕をあける歌」の練習です。これ本番では最初の開幕と休憩後の開幕の2回も歌はされました。(^┰^;)ゞ

観客が歌う箇所は後半小節の「ライトに音楽 用意はいいか 道具も衣装も支度はいいぞ 手を叩いて 手を叩いて 幕をあけよう」です。そして「手を叩いて」の後にパンパンーパパ―ン、パンパンと手を叩きます。

どうも私の隣に座られていたご婦人(年配の女性2人組です)は最後がパンパンでは終わらずパンパンパンと1回多いのです。(-_-;)

観客が歌う前の小節から歌ってるし手拍子多いし、開演前からおばさん談義盛り上がってますし、聞きたくなくとも隣なので耳に入ります。そして、開演始まって出演者の名前が王様の大好きな洋服に関係する名前が付いているのですが、「外務大臣モモヒキ」とか「内務大臣ステテコ」とか名前を呼ぶと大ウケです(そこまでウケる?って感じ」、ちょっと・・・いや大いに気になる存在でしたね。ちょっと失礼な表現で書いたかもしれないので、そこはお許しください。(^┰^;)ゞ


今回の「はだかの王様」はアンデルセンの童話で広く知られているストーリーそのままですが、寺山修司さんが脚本を担当して、子どもたちはもちろん、大人も童心にかえっておもいっきり楽しめる舞台になっているそうです。

テンポよくスタートしましたが、徐々に睡魔が訪れて、私も奥さんも何度か(-_-)゜zzz…

途中の休憩が終わって、今度はラストに歌う「王様ははだかだ」を進行役のアップリケとホック、そして王女サテン、恋人デニムとまたまた練習です。(^^♪

もしかして歌の練習はリフレッシュで眠気冷ましだったりしてね。(^┰^;)ゞ

ミュージカルも後半に入り、王様のはだかのシーンは、まさかの赤ふん姿、更には運動大使アロハのカラーふん姿と大騒ぎで眠気も覚めました。(#^^#)

運動大使アロハは舞台から降りてきて奥さんの直ぐ側を・・・腹筋も割れてていいかも。(#^^#)

そしてミュージカルは笑いと「王様ははだかだ」の大合唱の中で終わってカーテンコールです。

カーテンコールが終わると、劇場の入口で出演者がお見送りするとの説明で、入口に向けて大混雑です。Σ(゚д゚lll)

入口は人だらけですが、やはり男性の観客の一番人気は王女サテンでしたね。あまりの人の多さで近づけませんでした。奥さんは恋人デニムを探したのですが見つからず断念、警視総監ファスナーと進行役のアップリケとハイタッチしたとか・・・

以上、江別市民会館での劇団四季「はだかの王様」でした。(^<^)

 


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