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Nゲージダイキャストスケールモデル84「江ノ電」を帰宅して開封してみた [Nゲージ車両入線]

藤沢駅のキオスクで購入したNゲージダイキャストスケールモデル84「江ノ電」です。

Amazonで購入すれば参考価格 1,050円を送料無料で価格 764円です。(#^^#)

別に藤沢駅のキオスクで価格 1,050円で購入する必要は無かったと言えばそれまでですが、問題は値段ではありません。奥さんは呆れますが江ノ電の始発駅である藤沢駅で江ノ電に乗る前に購入する事が男のロマンなのです。 (^┰^;)ゞ 


そして家に帰ってきてパッケージを開封しながら「江ノ電」を思い出すのです。(#^^#)

 

 

ディスプレイ用の商品であることを認識して購入したのですが・・・

DSC_0440.JPG

とりあえずレール予備は多数あるので早速レールに乗せてみます。

パッケージから出して最初の驚きは車体が金属製なのか重量感がめちゃくちゃあります。Σ(゚д゚lll)これは驚きです。

最初の印象は重量感に驚きで、次の感想はこれは不必要な重量感です。(-_-;)

一応車輪の幅がNゲージと同じ9mmなのでレールには問題なく乗ります。

レールに乗せると直ぐに違和感を感じる。それは台車の数です。

DSC_0442.JPG

何で1両目と2両目の連結部に台車が付いているんだ。(メ・ん・)?

江ノ電に乗ってみたい思いはありましたが、何ら江ノ電の知識を持ってない私には単純な疑問です。これは2両で一体の車両なんですね。

知らなかったのですが江ノ電は連接車なのです。通常は車両は2両ですから台車の数は4台です。しかし江ノ電は2両で3台車なのです。

次に驚きです。私としては少し納得できない作りです。゛(`ヘ´#) ムッキー

DSC_0443.JPG

購入時点で動力が無いので走らないことは理解していましたが、何と車両前後の台車が回転(左右)しません。固定されていると言うのか?張りぼてって言うのが正解かもしれません。・"(>0<)"・

ちょっとこれはディスプレイ用にしても残念な作りですが、少し冷静に考えるとディスプレイ用なんでこんなもんなんでしょうね。

パッケージには注意書きがあります。

「この商品は電動の鉄道模型ではありません」

「電流の流れているレールには絶対に乗せないでください」

張りぼて台車ですが車輪は回転します。鉄製の車輪が取り付けられています。

そんな車輪ですが確かにテスターで導通を確認すると左右の車輪が絶縁されていません。これではNゲージのレールに乗せて通電するとショートします・・・w( ̄o ̄)w オオー!

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連結を考慮しているのか片側だけですが、Nゲージ共通のアーノルドカプラーと思える連結器が付いています。

DSC_0447.JPG

乗車した江ノ電も多くは4両編成でしたからこのモデルを2セット購入することを考えると片側に連結器は必要なんですね。(#^^#)


重量感以外に若干ですが大きさも違和感あります。他のNゲージと比較すると微妙にサイズが大きいです。

DSC_0452.JPG

車両の長さはOKと思うのですが横幅が大きいです。

キハ40と並んだ状態で撮影したのですが撮影した写真を見ると比較が伝わりませんね。(-_-;)


さてこの状態(通電の関係)では我が家のレイアウト内の車両基地にも置くことも出来ません。とりあえず直線レールを単独で置いてその上に乗せて今後どうするかそのうちに考えてみたいと思います。

DSC_0453.JPG

単独で置くにしても車止めは欲しいですね。


以上、Nゲージダイキャストスケールモデル84「江ノ電」でしたが、動力の取り付け等は考えてもいませんがとりあえず台車だけは何とかしてみたいと思います。(#^^#)

 


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