ロビの製作は5号~8号でヘッドスタンドで仮の上半身を製作する [週刊ロビ]
パーツ付き組み立てマガジンの週刊ロビの製作進捗の報告です。(#^^#)
前回の3号でヘッド(バック)フレームにカーボンシートを貼ったロビですが、少し続報のUPが遅れましたが今回は仮の上半身の完成(外見だけです)に向けて5号からの続きです。
5号作業の1「左胸に上腕を取り付ける」
5号作業の2「ボディを組み合わせる」
ボディと言ってもこれはヘッドスタンドで仮の上半身です。
5号作業の3「バックカバーを取り付ける」
これでヘッドスタンドのボディはほぼ組み上がりました。(^O^)/
何とも単純な作業なので、どんどん先に進みましょう。(#^^#)
6号作業の1「テストボードを取り付ける」
6号作業の2「バッテリーケースを取り付ける」
完成するロビは充電式ですが、テストボードは単3×4本で動かします。
バッテリーケースをどこに設置するのかと思ったらヘッドスタンドの底部分でした。
6号作業の3「テストボードを使用する」
まずはテストボードにサーボモーターからのサーボケーブルとバッテリーケースからの電源ケーブルを挿します。
そしてバッテリーボックスの電源スイッチをオンにすると・・・
全てのLEDが2回点滅した後に、[1]のLEDだけが点灯します。
おー!仮でありますが無事にロビの心臓にパワーが供給された気分です。
更にサーボモーターの試験です。
テストボードの[TEST/SET]スイッチを1回押すと首部分のサーボモーターのシャフトが左45°→右45°→正面と回転して止まる事を確認します。
さあ、いよいよロビの頭部が外見ですが完成に近づきました。
7号作業の1「左耳に裏側カバーを取り付ける」
右耳は既に4号で完成しているので、これで左右の耳が完成しました。
7号作業の2「耳を頭部に取り付ける」
ロビの頭部に耳が付きました。(^O^)/
7号作業の3「ボディに頭部を取り付ける」
ヘッドスタンドに取り付けたサーボモーターのシャフトにロビの頭部を取り付けます。取り付けと言うかシャフトに差し込むんですが力いれました。
おー!遂にロビの上半身になりましたね。
ここでロビの首を振らせてみます。(^O^)/
バッテリーボックスの電源を入れてテストボードの[TEST/SET]スイッチを1回押すと・・・
遂にロビの頭部が右45°→左45°→正面と回転しました。(#^^#)
たったこれだけのことですが感激です!
と、まだ頭部は完成してません。もう一つ取り付けが残ってます。
8号作業の1「耳にパネルを取り付ける」
左右の耳にパネルを取り付ければ完成です。
完成と言ってもこの状態は外見です。頭部に格納されるセンサーは空っぽです。
調べて見るとセンサーは56号~70号と書いているので北海道に雪が振る頃でしょうかね。
それでも外見が完成して首を振るロビを思わず奥さんや娘に見せちゃいました。(#^^#)
現在ロビはNゲージのコントローラーの棚に置かれてますが後の青とマッチしていい感じで待機してます。
8号の作業は続きますが、この後、製作はロビの腕の組み立てに進みますが、せめて片腕が完成する程度はパーツをストックしてから製作を再開する予定です。
以上、ロビの頭部は外見ですが完成までたどり着いたのです。(#^^#)