Bトレインショーの動力ユニットは微妙に速度が違った [Nゲージ車両入線]
従来からの固定レイアウトの再構築作業はまだ終わってないのですが、今回は車両編です・・・
まあ、この話題が車両か?ってツッコミ入りそうな話題なんですがね。((+_+))
路面電車のBトレインショーですが、新しいレイアウトのイメージを確認するのに走らせましたが、あくまでも仮置きということで今回が構築編です。
購入したBトレインショーは2両の車両が入ってたのですが、購入した動力ユニットは1両分でした。
想定外の事が判明しました。それはBトレインショーの台車は動かないんです。台車が回転しなというかディプレイ用の台車なんですかね?
この話はレイアウト確認で車両を組み立てた際に書いたことです。
今回の路面電車を走らせる街並みは狭いので1両走らせれば良いかと思ったのですが、さすがに付属の台車では妥協出来ないですし、路面電車の線路にも電動ポイントを設置したので追加で動力ユニットを注文しました。(#^^#)
ちなみに動力ユニットに車両のボディを乗せて走らせるとカーブが不安定です。(-_-;)
多分、車両が軽すぎるんだと思います。
説明書には具体的には書いてませんが、パーツのウエイトが4個入ってたは車両の軽さにようる不具合の対策なんでしょうね。(^┰^;)ゞ
ウエイトの形は違うのですが、普通に考えると動力ユニットの中央に置くのがバランスを考えるとベストと思うのですが、(メ・ん・)?駄目です。
この状態ではボディと動力ユニットの隙間が小さくて合いません。(-_-;)
最終的には同じ形のウエイトが2個ありました。当然ですが同じ重さだと思います。
これを前後の隙間に入れるとバランスが取れることになります。(^O^)/
偶然なのか意図してなのか不明ですが、ボディ前後のパーツを取り付ける前に隙間へウエイトを入れます。
ちなみにBトレインショー側面と前後、そして天井のパーツをハメるだけで接着剤不要です。
動力ユニットも組みあがったボディを被せるだけです。
ちょっと組み立てるって?を期待するとめちゃくちゃ物足りないですね。・・・w( ̄o ̄)w オオー!
本当は動力ユニットの車輪(台車)部分にもホイールカバーじゃないですが、台車をイメージさせるカバーがパーツとしてあったのですが、どうも走行させると邪魔だったので止めました。
最後に組み立てた2両にシールを貼れば完成です。
シール貼ると少し雰囲気が盛り上がりましたね。\(^o^)/
ちょっとパンタグラフが閉じた状態のパーツなんでイマイチですかね。(-_-;)
早速、レイアウトに乗せて走行させると・・・いきなりアクシデントです。
前回のレイアウト確認で路面電車を仮置きしてからジオラマを設置したのですが、歩道橋の高さばかり気にして信号の高さを忘れてました。
そうなんです走行させると信号に路面電車の屋根が接触して駄目でした。( ̄▽ ̄;)!!
信号を修正して2両の路面電車を走らせます。(;´д`)トホホ
上記写真の2両ですが、別に接近させて走らせるつもりは無いのですが、後から購入した動力ユニット(緑の車両側)の方が早いんです。
本来のイメージでは周回線路の対側に2両置いて走らせることで、2両の路面電車がレイアウト内を周回するイメージだったのに、これじゃ追いかけっこというか、後ろ緑の路面電車が先行の黄色の路面電車をあおってる感じです。・・・w( ̄o ̄)w オオー!
まあ、低速で走行させれば追いつくのには時間を要するのですが・・・
確かにNゲージもDE10が3両あるのですが全て速度が違います。そのことを考えればBトレインショーの動力ユニットだって個々に速度差あるのでしょうが・・・ちょっと想定外でした。(-_-;)
本来は2両の路面電車が周回線路を対側位置で走行する風景を撮影してブログに載せる予定でしたが、想定外の動力ユニットの速度差発覚により微妙な写真になりましたが・・・
やはり車両の動きは写真じゃ伝わらないので、YouTubeに動画をアップしました!(^^)!
以上、Bトレインショーの路面電車の紹介でした。(*^^)v