RVRのキーのボタン電池を交換する

数日前からRVRのドアの施錠の反応が何か悪い気がすると思ったのですが、エンジンを始動するとインフォメーションディスプレイに「キーの電池残量が低下した・・・」とか表示されました。(-_-;)

電池残量の低下が原因だったのね。(#^^#)

 

そう言えば・・・以前も表示されたのですが、面倒なので持ち歩くキーをスペアのキーと交換した記憶あります。

スペアキーは使って無いので、我ながらGoodなアイデアと思ったのですが、結局はスペアキーも使ってなくとも電池は消耗してたのね。若干の時間稼ぎでしたか・・・

キーレスオペレーションキーなのでキーを取り出すことなく、ドアやテールゲートの解錠・施錠、エンジン始動・停止ができて便利ですが電池は消耗するのか？２年程度しかもたないのね。(#^^#)

そうだ「三菱愛着プロジェクト」で電池交換無料サービスのクーポンあったはず！ゴソゴソ・・・ありました。(#^^#)　しかし、これって有効期限あるのね。・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!　必要な時には役に立ちません。

電池を買いに行くのも面倒だし、どこかに無かったか？机の引き出しを探すとボタン電池が１個出てきたのでテスターで計測すると・・・

3.32Vです。おー！これは使えそうです。ラッキー！

ボタン電池は3Vと思ってたが違うんですね。早速、電池を交換しようと思うのですが、何かカバーの開け方が分からない・・・(ﾒ・ん・)？

どうも手では開けれそうにないのですが、くぼみがあるのでドライバーでこじ開けてOKなんだろうか・・・

ちょっと壊れないか心配ですが、グリっとドライバーでこじ開けると開きました。これが正しい開け方かは不明です。

電池を交換して、ポチっつとボタンを押すと、赤い光が出たので正常みたいです。(*^^)v

ちなみに、交換前の電池残量低下のボタン電池をテスターで計測すると2.99Vでした。

どれ位の残量までエンジンが始動できるのか？エンジンが始動すれば電池残量が無くとも問題ないのだろうか？何か色々と疑問が湧きます。(#^^#)

一応、キーレスオペレーションキーの電池が切れていてもエンジンはかけられると説明を受けました。確かグローブボックスの中にキーを入れてどうのと最初に説明を受けた気がします。

ここは緊急時の確認は必要ですね。(#^^#)

スペアキーから電池を外して、カーポートへ行きます。実験でーす。(*^^)v

(￣▽￣;)!!エンジンをかける以前の問題です。ドアのロックが解錠できないので車内に入れません。

ドアには鍵を入れるような場所がありますが・・・入れる鍵がありません。どういうこと？

とりあえず、ドアのロックを解錠してから実験再開です。(-_-;)

まずは、エンジンスイッチを押してみます。

おー！インフォメーションディスプレイに「グローブボックスス内にキーボックスが・・・」　何と100%電池切れ状態を前提とした説明が表示されます。

グローブボックスを開けると、上部にキーボックス発見です。

ここにキーを挿入するのね。

何かロックされる感触は無くて、奥に押し付けた感じです。

次に、ブレーキを踏みながらエンジンスイッチを押すと・・・

おー！エンジンが始動しました。(*^^)v

ちなみに、エンジンがかかった状態で、キーボックスからキーを抜いても問題ありませんでした。

実験も終わり、電池が入ってるキーを持ってきて、ドアを施錠しようと思ったのですが、車内にキーがあるとの警告でドアを施錠できません。(-_-;)

キーボックスのキーは先ほど抜きましたが・・・多分、エンジンを切ってからキーボックスのキーを抜くのが正しい手順だったようです。

ドアを開け閉めして３回目で認識したようで施錠できました。(；´д｀)トホホ

PS. その後、電池切れの際にドアの施錠、解錠はどうするのか簡単に調べましたが不明です。

やはり電池を交換して解錠するのか？すると電池切れでエンジンを始動するケースって？どういうシーンでしょうか？

説明書にも電池切れでもエンジン始動できると書いてますが・・・

これ以上は考えても分からないので、そんな緊急事態に遭遇してから考えることにします。