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ブリッジダイオードを付けて極性が反転へ対応 [過去のN用レイアウト]

先日、ホームセンターで購入した抵抗付きのLEDを固定レイアウトに設置する作業は遅れてます。(-_-;)

前回の最後に記述した通り、ちょっとイメージと違うので・・・せめて後進時の極性が反転する対応を考えないと車両基地に設置できないので調べました。


すると「ブリッジダイオード」というのが、常に極性(プラス、マイナス)を揃えて出力してくれる。室内灯等で使っていることが判明しました。

おー!これです。早速、我まち江別の行動範囲を探しますが売ってません。( ̄▽ ̄;)!!まあ、当然の結果です。

 

 

そこで、ネットを検索していると「草心デジタル有限会社」で小型ブリッジダイオードLB6S(20個セット)が500円(送料別)で販売しているので注文することにします。


その到着を待って作業を中断してたのですが、ブリッジダイオード届きました。 (≧∇≦)/

DSC_5053.JPG


小さいのは分かってみましたが、実物は想像以上に小さいです。Σ(゚д゚lll) 私の指と比較して撮影しましたが、めちゃくちゃ小さいです。

早速1個、組み込んでみる事にします。ここからは先日購入したハズキルーペ無しでは作業は不可能です。(-_-;)

構築イメージとしては、先日、作成したLEDの配線が固定レイアウトの下に出てるので、線路から引いた供給電気の平行線の間にブリッジダイオードを設置します。

DSC_5059.JPG


まずはブリッジダイオードにINとOUT用の接続線をハンダで付けます。

想像以上に小さ過ぎて苦戦します。o(TヘTo) くぅ

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何とか付きましたね。慣れたら少しは簡単に付けれるのか? これから何個も同じ作業を考えると挫折感あります。(-_-;)

このままでは、ちょっとした衝撃でバラバラになりそうなので、予め用意しておいた大きめの収縮チューブを被せてドライヤーで温めます。

DSC_5063.JPG

おー!ここまではイメージ通りに完成しました。

後は、LEDの配線と線路から引いた供給電気の平行線の間に接続して、これも収縮チューブを被せてドライヤーで温めます。

DSC_5068.JPG

完成です。(≧∇≦)/

収縮チューブの大活躍ですね。(^┰^;)ゞ


試験は先日と同じキハ40形400番(1両編成)用の短い引込線です。今回は本線の赤LEDの他に引込線側に緑LEDも追加しました。

DSC_5074.JPG

一応は、本線赤信号で引込線が青信号をイメージしてます。

ポイント切り替えて引込線と本線を接続します。パワーパックで電気を供給すると・・・キハ40形400番発車と同時に、おー!LED点灯です。・ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい

DSC_5076.JPG

当然、キハ40形400番が発車した後も、ポイントが引込線側に切り替わったままなので、LEDは点灯したままです。

DSC_5077.JPG

更に、後進に切り替えてもLEDは点灯したままでブリッジダイオードは成功です。(^┰^;)ゞ

ということで、中断していた作業は、このイメージで再開ですね。

奥さんが部屋に来て、「また、新しいの買ってきたの?」と不信な眼差しです。決して新しい車両など購入してません。と、話で信用してくれないので、LEDを付けてるんだと点灯を見せます。

。。。奥さんは納得というか、呆れて部屋を去りました。(-_-;)

奥さんには、このLEDの点灯した感激は伝わらなかったようで・・・まあ、想定されたリアクションです。

 


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