食用ほうづきを育てる。観賞用のものとは全く違う種類らしいです [家庭菜園]
6月30日「WEえべつ祭」で購入した食用ほうづきの苗の栽培開始25日目の近況報告です。
2苗を購入したので、ふたりで別々に育ててます。(^^♪ 奥さんは鉢で育て、私は畑に植えました。
奥さん「ほうづき」の方が明らかに元気に成長してます。この違いは何故なんでしょうか。(T_T)
7月18日、比べる為に、奥さんの鉢と記念撮影。( ̄▽ ̄;)!!こんなにも成長の差があります。何か葉っぱの輝きも違いますね。
7月25日、大きさを測るのに20cm定規と並べて撮影しました。
この写真だけ見ると、私の「ほうずき」も成長してますね。15cm程でしょうか。葉っぱも元気です。
しかし・・・奥さんのは、20cmはありますし、葉っぱの大きさが倍じゃないでしょうか。
葉っぱの色、輝き・・・別の苗じゃないのかな?(-_-;)
奥さんの鉢栽培には、支柱を立てました。
私の「ほうづき」も早く育たないかな・・・(-^〇^-)
「ほうづき」って、ほおずき?ほうずき?ほおづき?ほうづき?色々表記されてます。ナス科植物ホオズキ属から「ほおずき」なのかと思うのですが、どれでもいいみたいなので、私のブログでは苗を買った際に書かれていた表記「ほうづき」を使ってます。(-^〇^-)
ちょっと調べたのですが、「食用ほうづき」って「オレンジチェリー」ともいうのね。
食用ほうづき、観賞用のものとは全く違う種類らしいです。
食用ほうづきは、ヨーロッパが原産で特にフランス、イタリアでは盛んに栽培されており、日本では平成に入ってから栽培され始めました。
現在はまだまだ観賞用のほおずきのイメージが根強く、似ているのは見た目だけであって、オレンジがかった黄色で、味は甘酸っぱく、フルーティーな香りがするそうです。
成功すると、こんな感じになるようです。
食用ほうづきは、コレステロール値の低下と美肌効果にいいそうです。さらに老化を遅らせるって、本当かな・・・(^v^)
ネットで食用ほうづきを調べてると気になる事を発見しました。
食用ほうづき(オレンジチェリー)の苗を5本購入して栽培したけど5本の苗のうち1本に5つの実がついただけで、残りの4本にはまったく実がつかなかったとのこと・・・
Σ(゚д゚lll) 実がつかない?
更に、栽培方法ですが、太くて折れやすく弱い枝がどんどん伸びるので、整枝より周りを囲む様な方法が良いともあります。
周りを囲む様にするって、どんな感じでしょうね。(メ・ん・)?
私の購入した家庭菜園の本「おいしい野菜づくり70種」には、食用ほうづきは載ってないので、この苗は、この後にどのように成長していくのか調べる必要ありですね。