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金環(部分)日食を撮影したい、気持ちウキウキ [天文サイエンス]

もう、皆さんご存知でしょうが、2012年5月21日(月曜)朝、日本全域で太陽が月に隠される日食が起こります。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

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最近、新聞でも特集が掲載されたり、本屋さんへ行っても金環日食関連の雑誌を目にしますし、ネットでも撮影準備を始められた話が結構ありますよね。(#^.^#)

 

私しも徐々に気になっており、ひとり盛り上がり出しています。ウキウキ(^^♪

日本での金環日食は1987年9月に沖縄地方で起きて以来だそうで、更に、今回は見られる範囲が広いそうです。

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北海道は部分日食(T_T)ですが、今回は太陽の欠ける割合が大きいそうです。\(◎o◎)/!

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太陽の直系に対し月がどのくらい食い込むのかくか示す「食分」は、今回、札幌市で最大0.84で、月が太陽直径の8割以上食い込みます。

道内でこれだけ大きく欠ける部分日食は当分ないとのことですから、これは観測(撮影)するしかないでしょう。(#^.^#)

札幌の部分日食は、食の初め06時33分07秒、食の最大07時49分49秒、食の終わり09時17分35秒

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調べていくと、部分日食に向けて、どんどん気分は高まります。


しかし、誤った観測の仕方では強い光で目を痛め、視力低下につながる危険もある。なんて記事を読むとビビってしまう。(T▽T)

事前に十分な情報収集&機材準備をおこなって、金環(分部)日食を見て、撮るぞー!⊂(^・^)⊃

撮影機材の準備の前に、肉眼で観測する準備も必要ですね。


私の昔の印象では、下敷きとか、すすをつけたガラスなんかを、学校で太陽観測で使った記憶ありませんか?('∀`)


でも、肉眼や、望遠鏡、サングラス同様に、下敷きやすすをつけたガラスも、観測の際に、絶対にやってはいけない観測方法だそうです。゚(゚´Д`゚)゚

本屋さんで金環日食関連の雑誌を見ると、付録に日食グラスがついているのも目にしました。

「運転免許証の更新」で、書きましたが、せっかく視力が回復した私の目(^J^)です、ここは、安心できるものを調達することにして、調べました。

Kenko KSG-03 太陽観測 紙製サングラス日食グラス 価格¥782 

NASA(アメリカ国立航空宇宙局)のホームページでも安全に観測できる太陽観測フィルムとして紹介されている信頼性の高い製品です。金環日食だけでなく、通常時の太陽観察、部分日食や皆既日食にも使用することができます。

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やはり目は心配です。NASAで紹介しているっていうから、この日食グラスで一応安心でしょう。(#^.^#)


ということで、早速、我が家の御用達Amazon(´∀`*)で注文しました。

 


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