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楽しい野鳥写真展2017と雪まつり大雪像の解体 [お出かけ、旅先イベント]

今年も「~自然に親しむ~楽しいバードウォッチング」の写真展2017(2月9~2月14日)が盛況に終える事が出来ました。(#^.^#)
 
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という事で、最終日に展示の撤去作業に行って来たのですが、話は前日、私の当番(立ち合い)の際に、会場の様子を撮影したのでその時の写真です。
 
道新文化センターかるちゃー祭2017作品展の第4週の後半からは、池坊清月派と草月流のいけ花も加わり、写真展設営に訪れた際に比べると、ギャラリーも華やかになってました。

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今年の写真点の展示は25点で、例年通り私も2点出すことが出来ましたが、写真展が近くなると毎回のように展示できそうな写真を探して慌ててます。今年は候補になる鳥の写真を撮り貯め出来るかな?

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写真展設営に訪れた際に気になったリアルなガレージを作る(今話題の男のドゥルハウス)のコーナーが隣のブースにあります。

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写真撮影の禁止札が出てないので撮影OKな感じなので、当番の時間を利用して、ゆっくりチェックしてみました。

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サイズは、1/12と1/24があるようで、私的には小さいほうの1/24が好きですね。小さいといってもNゲージが1/150ですから大きいです。(#^.^#)
 
前回は気が付きませんでしたが、建物の内部には室内灯が付いています。

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電源は我が家のNゲージ固定レイアウトでも使ってるスイッチングACアダプターがタップに差し込まれています。
 
本当ならギャラリーの照明を暗くして、室内灯の雰囲気をチェックしたいところですが、それは不可能なので確認できず残念です。
 
それでは何枚か撮影しあ中で、私が気に入った2枚です。ドールハウスの建物本体というか小道具が物語のワンシーンの雰囲気が出ていて気に入りました。(^_-)-☆

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4月からのサイズ1/24の受講生募集のポスターが貼られてました。やってみたい衝動が沸き上がり迷いますが、我が家のNゲージ固定レイアウトですら制作が進まない状況なので諦めます。(^┰^;)ゞ
 
さて話が変わるというか、この日の写真展の当番は午後からだったので、当番の前に大通り公園をチェックしてみました。
 
ブログでさっぽろ雪まつり関連の話題を書いてますが、そんな今年のさっぽろ雪まつり話題の完結編で、前日で終了した大通会場は、直ぐに解体が始まっているので、大雪像解体の様子と思ったのです。

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雪まつりが終了した翌日の早朝から大雪像直ぐに解体されると聞いてましたが、そんな様子見るのは初めてです。昼に訪れた時には既に、大雪像の面影は残ってなく単に雪山です。
 
勝手な想像で、大雪像って骨組みとかあり、解体にも時間を要すると想像していたのですが、本当に雪の塊で重機で壊すだけなんですね。

その後、大雪像の面影が残ってるのないかと探してみると、7丁目の凱旋門の解体が、辛うじて面影が残って、解体の真っ最中です。
 
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下記の夜のライトアップに撮影した写真と比べると、右側の部分が残ってる事が分かります。

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大型のショベルカーで大雪像を削りながら解体してます。
 
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もっとガンガン壊すというか削ればと思うのですが、意外と慎重なのね。
 
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遠くから見ていると、下刷り落とした雪も少しにしか見えないのですが、その雪の削った塊の破片が偶然に歩道側に転がり落ちてきました。
 
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自衛隊の人が下で作業していたのですが、雪の欠片の大きさが意外と大きくて、隊員の方がスコップで割って移動しようとしても簡単には割れません。これ直撃したらケガしますね。Σ(゚д゚lll)

大型ショベルカーで崩しているときは、簡単に崩しているように見えた雪も大雪像で固められた雪なので、手作業じゃ大変なんですね。そんな作業の様子を動画で撮影したのが、こちらです。
 
 
初めて見たさっぽろ雪まつりの大雪像解体ですが、機会があれば大雪像の全容が分かる状態からの解体作業を動画で撮影して、タイムラプスにすると面白いと思うのですが、早朝からかと想像すると、そんな忍耐ないので無理ですね。
 


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