町内の自治会排雪2017の様子、今回はスローモーション撮影の挑戦

私のブログでも毎年2月になると恒例の話題ですが、今年も我が家の前の道路に、町内の自治会排雪が入りました。(#^^#)

 

ショベルローダーにロータリー車と何度排雪の様子を見ても、大型重機の作業する様子は、飽きる事なくワクワク気分で撮影を楽しみました。

隣町の札幌は大雪で大変な感じですが、我がまち江別は例年よりも積雪が少なく感じます。例年といっても昨年も同じように「今年は雪が少ないね」と書いたのですが・・・

 

昨年の自治会排雪の様子のブログで、ショベルローダーが雪を道路の両脇に寄せた写真（上記写真右側）があったので、今年（上記写真左側）と比べてみると、昨年は曇り空で分かりにくいのですが、同じか、若干、今年の方が少ない感じです。

 

江別市のHPにある土木事務所の積雪情報を確認すると・・・

 

 

なんと積雪量は昨年と同じ58cmでした。まさか同じとはウケます。(#^.^#)

 

毎回、排雪の様子を何処から撮影するかウロウロして、結局はNゲージ部屋の上から見る感じが多いのですが、今回は、道路の脇から望遠レンズで正面側を撮影してみました。

 

ロータリー車の横を排雪用の10トンダンプが通るので、道幅一杯を使った作業になるので、近くでの撮影出来ないのですが、望遠レンズなら作業の邪魔にならなく従来と異なるアングルで撮影出来ました。

 

従来も書いてますが、自治会排雪の仕組みを補足しておくと、市が自治会に対して。ロータリー車（運転手は別）と排雪用の10トンダンプ（運転手付き）を無料で貸し出して、自治会側が、ロータリー車の運転手と安全確保のための誘導員、雪を集めるためのショベルローダーを自治会で用意するのです。自治体の１戸あたりの負担は約三千円程度が多いようです。

 

 

お金が掛かっても何度か実施して欲しい自治会排雪ですが、１シーズン1回しか駄目なのです。

ロータリー車とショベルローダーの作業の様子を撮影した動画です。

 

ロータリー車が向かいの道路の排雪を終えると、ショベルローダーが残っている雪をこちら側に寄せて、ロータリーが再度、こちら側の道路を排雪する準備です。

 

従来はブログ用に静止画と動画を撮影して終わりですが、今回は試したいことがあります。、それは以前にブログでも紹介したNikon 1 J5のアドバンス動画モードのスローモーション撮影です。

ロータリー車の回転羽、雪の排出口、そして、ショベルローダーの雪を削る様子などを、スローモーション撮影したら面白い映像になりそうですよね。

 

 

こちらが編集したスローモーション撮影です。

 

 

アドバンス動画モードのスローモーション撮影で、400コマ／秒で最大3秒の動画撮影が可能です。それを約30コマ／秒で再生するので、約40秒の動画になります。

 

自治会排雪が終る前に外出したので、排出語の写真が撮影出来なかったので、ブログを書きながら排雪後の写真を撮ってみました。

 

 

あいにくのパラパラ雪降る曇り空で、スッキリした道路がイマイチ分かりませんね。

 

以上、恒例の自治会排雪の様子でぢたが、気が付くと暦も2月ですが、残り少ない雪の季節は、降雪が少ない分を挽回して降らなければ良いのですがね。