「群馬ひもかわうどん」の幅と長さに驚いた [食べ物&飲み物]
「群馬ひもかわうどん」を頂いたので、こういううどんもあるんだと驚きながら、茹でて食べてみました。(#^.^#)
初めて知ったというか目にした「ひもかわうどん」なので、その幅と長さの大きさというか、迫力のサイズに驚きです。
「ひもかわうどん」その特徴はなんといっても麺の幅広いことだそうで・・・
幅広いうどんというと、最初に思い浮かぶのは、山梨名物の「ほうとう」ですが、この幅広は比じゃありませんね。( ̄▽ ̄;)!!
どんなうどんなのかネットで調べてみると、群馬県桐生地域の郷土料理だそうで、それで「群馬」なのね。お店によって幅は違うようで、2cm程度のものもあれば、10cmを超える幅広まであるそうですが、ツルンとした食感と食べ応えが人気だそうです。
この幅広い状態を見ただけで、気分的にはお腹が一杯になりそうですが、さっそく初めての「ひもかわうどん」を作ってみることに・・・
鍋に水をたっぷり入れて沸騰したらうどんを入れて、強火で約10分程ゆがくそうです。
頂いた商品は、内容量:半生うどんで440gです。半生なので一人前が150g程度とすると3人前ですかね。ちょっと奥さんと二人で食べるには多い気がするのですが、半分じゃ少ない気もするし、残しても次回作るのが手間なの全部茹でたのですが、さすがに茹でるのも2回に分けて茹でます。(^^♪
パッケージの裏面に書いている「おいしいひもかわうどんのゆがき方」には、約10分ゆがくとありますが、その後の説明が何もありません。
普通にうどんとして食べれって事なんですが、初めて見る者としては、もう少しヒントが欲しいのですが?
パッケージの表面には、「つけ麵」「かけ」「煮込み」など、どんな用途でも美味しいと書いてます。えっ?この幅広いうどんを「つけ麺」で食べるんですね。
あとはネットに載ってる写真から想像で調理です。
冷たい蕎麦を食べる感じの「つけ麺」写真もあったので、まずは冷たい感じで頂きます。
これ幅広いだけじゃなく、長さもあるので、何本かで一人前のボリュウームがあります。
写真撮影しようと、とりあえず箸で持ちあげてみたのですが、もしかしてザルに数本入れたと思ったのは、一般だったんですか・・・w( ̄o ̄)w オオー!
先ほどの写真は、麺の長さを伝えたかった構図で撮影したのですが、思わず長さに圧倒されて、肝心の幅が分かりませんでしたね。奥さんは温かいつけ麺にするというので、幅を撮らせてもらいました。
おー!幅が広い感じの様子を頂きました。(^_-)-☆
確かにこの長さに幅ですが、麺はツルツルしているので、冷たいつけ麺でも問題ありませんが、いくら麺がツルツルでも一本食べただけで、食べた感があります。
冷たいつけ麺の次は、温かい具だくさんのうどんで頂きました。
麺を数本いれるだけで、丼に山盛り状態の写真になってしまいましたね。
何か見た目で圧倒されてしまった「ひもかわうどん」ですが、食べ方を変えても二人で完食できずに、食べきれなかった麺は次の食で続きを頂きました。