2016年冬、ローカル列車の旅（6日目）、静岡で駅から見える富士山を撮影

青春18きっぷで旅するローカル列車の旅の6日目の様子の続編です。静岡で駅から見える富士山を撮影しようという事で、本編で触れてない駅周辺での撮影などの様子です。(#^.^#)

2016年冬、ローカル列車の旅の様子を投稿してきましたが、今回の「静岡で駅から見える富士山を撮影」で旅の話題は完結編となります。

冒頭の写真は、富士川駅に到着する直前に撮影した運転席側の車窓から撮影した富士山です。そして、最初に途中下車した目的の駅が、【東海道本線】富士川駅になります。

 

 

ホームの端まで移動して、富士山と電車のツーショットですが、架線の支柱が邪魔ですね。

 

 

今回の静岡で駅から見える富士山のロケーションに参考にさせて頂いたのが、ネットで見つけたnaanashinozakiさんの「富士山がよく見える駅3つ訪ねてきたよ」ブログ記事で、ちょうどローカル列車の旅の行程から大きく外れなく効率よく辿ることが出来ました。感謝です。m(__)m

 

富士川駅から河川敷まで歩いていける駅との情報で、河川敷を目指します。

駅の東口から約10分で到着したのが「富士川河川敷憩いの広場」です。

少し距離がありますが、右側に川を渡る新幹線、中央に運動公園、そして左側に富士山が見えます。パノラマ写真は富士山が識別できるだけでしたね。(#^.^#)

 

 

ちょうど新幹線が通ったので撮影してみましたが、距離があり遠かったね。

富士山を撮影するには、手前に一見すると橋のような水道設備があり邪魔との情報ですが、確かに・・・

 

 

私的には、水道設備の近くで、上部に巨大な水道設備が写った富士山も面白いかと思い気に入ってます。(^_-)-☆

 

 

そんな水道設備を通り抜けると、遮るものはなく富士山が撮影できました。

 

気が付きませんでしたが、よく見ると富士山の下に川を渡る在来線のトラス鉄橋が見えました。もう少し近づけば鉄道とのツーショットも可能なのかもしれませんが、滞在時間が短いので、確認のための移動は無理です。

 

富士川駅に戻り、入線した電車と富士山のツーショットです。

次は、【身延線】、竪堀（たてぼり）駅です。竪堀手前でも運転席側の車窓から富士山が見えました。

竪堀駅に到着です。電車と富士山のツーショット。ホームの端に移動する前に電車が到着してしまい、富士山の手前にオレンジのポールが被ってしまいます。

ホームの端に移動すると、線路のカーブと富士山のバランスが最高です。これで電車が入れば最高の電車と富士山のツーショットが撮れそうですが・・・

 

残念ながら滞在時間が無く、次に来る電車は戻る為の電車なので、諦めて反対側のホームに移動します。このホームからの富士山は、是非、カーブの電車とのツーショット撮影リベンジに訪れたい気分です。

 

反対側もホームの端へ行って、乗車する電車と富士山のツーショットを撮影しましたが。わずかな時間で、肝心な富士山が雲に隠れてしまいました・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

柚木駅（無人）に停車中の後方運転席からの車窓ですが、ここもホームの撮影位置ではいい感じのように感じました。

 

 

 

次は、【御殿場線】富士岡駅です。駅から5分ほど歩いたところに高台があるとの情報ですが、進行方向左側に、富士岡駅手前に高台らしき場所を発見しました。

ホームで、乗車してきた電車と富士山のツーショットです。

電車は写ってませんが、パノラマで撮影したホームと富士山の写真はいい雰囲気出てる気がします。(^_-)-☆

早速、高台に行ってみますが、ホームからも高台は見えてるんですが、道が直線では行けなく道なりってやつです。

途中に茶畑なんかもあり静岡を感じます。ここ大失敗で、電車の時間を調べれば、電車が富士山の前を走る様子を撮影出来たのに、早々と高台へ向かってしまい、後で後悔します。

踏み切りを渡れば目的地です。「富士見台」なんてピッタリの名前です。

 

 

高台に来ると富士山の展望に遮るものはありませんが、電車が走るのは後ろなんです。

先ほどの茶畑が電車とのツーショットの撮影ポイントだったと気が付いても遅しで移動時間になってしまいました。(；´д｀)トホホ

以上、青春18きっぷで旅するローカル列車の旅のイベント編で、静岡で駅から見える富士山を撮影の様子でした。これで「2016年冬、ローカル列車の旅」の完結編になります。