2016年冬、ローカル列車の旅（6日目）、静岡～藤沢

青春18きっぷで旅するローカル列車の旅の6日目の様子です。6日目は、静岡から青春18きっぷで旅する最終駅である藤沢を目指します。(#^.^#)

静岡駅の改札で、駅員さんから「これで最後です」と、青春18きっぷに最後（5個目）の日付印を押してもらい最終日の旅のスタートです。

最終日は、静岡で駅から見える富士山を撮影しながらの移動になりますが、先にローカル列車の移動の話を完結させて、駅周辺での富士山撮影の様子と、前日の大井川鐡道の様子に関しては、イベント編として別に書きます。

 

【東海道本線】、静岡（07時45分）～富士川（08時14分）、M（浜松発～熱海行）、乗車時間（29分）、営業距離（30.5km）、累計距離（1807.1km）　

 

 

313系は6両編成です。平日なので車内は混んでるので、先頭の運転席後ろに立っての移動です。

 

新幹線の車窓から富士山を見たことありますが、東海道本線をローカル列車で移動するのは初めてなので、どこで車窓から富士山が見えるのか分かりません。

 

最初の目的地の富士川駅の3つ前の由比（ゆい）駅付近で、運転席車窓から富士山が見え始めました。(^^♪

 

 

車内揺れますし、どんどん富士山の角度が変化します。

富士川駅に到着します。おー、富士山がいい感じで見えてます。ホームにて、走り去る電車と富士山のツーショットです。

 

 

今回のローカル列車の旅では、富士山を撮影するのに、出発の直前まで一眼レフカメラを持参する予定だったのですが、荷物の重さに持参を断念したのですが、やはり頑張って一眼レフカメラを持参すれば良かったです。

富士山が架線に重ならない位置に移動しての撮影です。

 

 

この後、駅を出て近くの河川敷に富士山を撮影に出掛けましたが、その模様はイベント編で整理する事にして、話しの方は、ローカル列車で先に進みます。

 

【東海道本線】、富士川（09時06分）～富士（09時09分）、M（浜松発～沼津行 ）、乗車時間（3分）、営業距離（3.5km）、累計距離（1810.6km）　

 

 

 

313系は6両編成で一駅移動、富士駅で身延線に乗り換えです。へぇーホームに、立ち食いそばが残ってるんですね。

 

【身延線】、富士（09時28分）～竪堀：たてぼり（09時33分）、M（富士発～西富士宮行）、乗車時間（5分）、営業距離（2.8km）、累計距離（1813.4km）　

 

 

313系ワンマン運転の2両編成です。

竪堀駅に到着です。反対方向から電車が到着したので、急いで富士山と電車のツーショット。手前の標識の柱が富士山に重なってる・・・

 

 

 

この駅は、ホームの端まで行くと、富士山と線路のカーブが最高でした。ここで電車が来れば最高なんですが・・・

次に来る電車は戻る為の電車なので、諦めて反対側のホームに移動します。

 

【身延線】、竪堀（09時52分）～富士（09時58分）、M（西富士宮発～富士行）、乗車時間（6分）、営業距離（2.8km）、累計距離（816.2km）　

313系ワンマン運転の2両編成です。電車に乗る際には、さっきまでキレイに見えていた富士山が雲に隠れ始めました・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

 

まあ、次に富士岡まで約40キロの移動するので、ここで雲に隠れても、到着した際にどうなってるか分かりません。

【東海道本線】、富士（10時03分）～沼津（10時23分）、M（浜松発～熱海行 ）、乗車時間（20分）、営業距離（20.0km）、累計距離（1836.2km）　　

 

 

210系＋313系の6両編成です。今回は、富士山の周りをこんな感じで回ってます。
 

沼津に到着して、御殿場線に乗り換えます。

 

【御殿場線】、沼津（10時50分）～富士岡（11時15分）、M（沼津発～国府津行 ）、乗車時間（25分）、営業距離（19.6km）、累計距離（1855.8km）　

313系ワンマン運転の2両編成です。

 

富士岡に到着です。まずは、ホームからの富士山と電車のツーショットを撮影です。

ここ富士岡周辺でも富士山を撮影にブラブラしまたが、イベント編で整理する事にして、話しの方は、ローカル列車で先に進みます。

 

 

 

【御殿場線】、富士岡（12時06分）～沼津（12時33分）、M（国府津発～沼津行 ）、乗車時間（27分）、営業距離（19.6km）、累計距離（1875.4km）　

沼津駅に到着して、東海道本線に乗り換えです。

【東海道本線】、沼津（12時37分）～12時42分）、M（島田発～三島行 ）、乗車時間（5分）、営業距離（5.5km）、累計距離（1880.9km）

313系3両編成です。わずか一駅で途中下車。三島駅に到着で知人と待ち合わて昼食。昼食を終えてローカル列車の旅は、東京へ向かって帰るだけです。

 

【東海道本線】、三島（14時05分）～熱海（14時20分）、M（沼津発～熱海行）、乗車時間（15分）、営業距離（16.1km）、累計距離（1897.0km）　

 

 

313系5両編成です。

 

【東海道本線（上野東京ライン）】、熱海（14時32分）～藤沢（15時26分）、M（熱海発～小金井行 ）、乗車時間（55分）、営業距離（53.5km）、累計距離（1950.5km）

 

E233系は15両編成です。車内混んでましたが、15両にもなると先頭に行くと、ほとんど乗客いません。さらにロングシートじゃないのも嬉しいね。

 

 

 

熱海を出て藤沢に到着すると、小田急線に乗り換えるので、青春18きっぷの旅は終わりです。このままローカル列車で札幌まで、どれくらいで戻れるか時刻表を見てみると・・・

この電車は上野（16時24分）に到着。その後、この日は乗り継ぐと仙台（23時41分）まで行けて、今回の青春18きっぷは使えなくなりますが、仙台に泊まってローカル列車を乗り続けます。

 

仙台（06時00分）～木古内（21時36分）、えっ！また木古内で泊まるのね。木古内（06時52分）～札幌（19時32分）と札幌に戻れますから、仙台と木古内に泊まって、あと2日で戻れるようです。

 

そんな妄想を時刻表を見ながらしていると、電車は藤沢に到着です。これで今回の「2016冬の青春18きっぷの旅」は終わりです。

ブログの方は長くなるので、富士山の駅周辺での撮影話しと、大井川鐡道のSL乗車の話をイベント編で書いてみようと思ってます。