「ねってポン!3Dぬりえ だーぶ」デモ用ぬりえを楽しむ [おもしろグッズ]
JAバンクのCHORISうごくぬりえで、ダウンロードしたスマホアプリ「ぬってポン!3Dぬりえ だーぶ」で楽しんだ続編です。(#^.^#)
CHORISうごくぬりえが面白かったので、他に楽しめないかと、アプリの詳細を確認すると、専用の「ぬりえ用紙」の台紙がダウンロードできるようです。リンク先の daub だーぶのサイトを確認すると、デモ用ぬりえダウンロードが出来ました。
デモ用ぬりえがダウンロード可能なのは、全部で8種類です。
どれも自分で色を塗った絵が3Dになって動き出すようですが、ふうせん、レトロカー(コントローラー機能)、福島県民芸品三春駒(展開図バージョン)、バルーン、マゼランペンギン、福島県民芸品三春駒、踊る羊のペラリーヌ(板ポリ2.5D)、ハロウィンのおばけカボチャです。
印刷する紙(大きさ)は何でも良いと思うのですが、印刷したあとで色を塗る必要があるので、手元にあった両面つやなし(ハガキサイズ)に印刷してみました。
今回、楽しんだのは、ふうせん、バルーン、レトロカー(コントローラー機能)の3種類です。
せっかく紙はイラストに適した両面つやなしなのに、肝心な色を塗る道具がカラーボールペンしか見つからず・・・
まずは、ふうせんを塗ってみますが、ボールペンで色を塗るのって、めちゃ雑な仕上がりですね。( ̄▽ ̄;)!!
自分で色を塗ったふうせんが3Dになって浮き上がりましたが、確かに自分が雑に塗った、そのままの状態で3Dになりました。もっとキレイに塗ったら、もっと美しいふうせんが浮き上がったのね。
ふうせんは上空に浮かび上がるので、スマホを縦にした方が、いい感じで雰囲気でます。
スクリーンショットで撮影すると、こんな感じです。ふうせんをタップすると、ふうせんが割れて音が鳴りました。
こちらが、ふうせんの動画です。
次は、バルーンです。こちらの台紙には「気球で行こう世界一周!」のタイトルが書かれています。
台紙に描かれているバルーン(気球)は、大きいのですが、こちらを3Dにして現れたのは・・・
なんか小さいバルーンですね。
そして、バルーンは自然に前方方向へ進むのですが、画面下の左右の矢印をタップして、バルーンをコントロール、ビルの間を飛ぶことが出来ます。
台紙とスマホの距離で、見える範囲の視点が変わり、離すと、バルーンが飛行する世界の全体が分かります。
こちらが、バルーンの動画です。
最後が、レトロカー(コントローラー機能)です。
これは色を塗らなくとも違和感なく楽しめますが、自分専用のレトロカーにするには、色を塗って楽しみたいです。
車は勝手に前進するのですが、ハンドルの左右にある矢印をタップすると、ハンドルが動き、車をコントロールできます
チャージをタップすると、タイヤから煙を出して、猛ダッシュを短時間楽しめます。
こちらが、レトロカー(コントローラー機能)の動画です。
以上、デモ用ぬりえがダウンロード可能な全部で8種類の台紙から3種類を楽しんでみました。
2016-12-02 08:32
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