Nゲージ部屋にカラーボックス改良棚を設置 [いろいろと]
Nゲージ部屋の整理にと、カラーボックス改良棚を設置したのですが、その前に、以前にブログに書いた孫用の運転コントローラーを設置した続編です。(#^.^#)
先月、孫のMちゃんが遊びに来たのですが、早速、運転コントローラーのお披露目です。椅子の高さも操縦するのにピッタリです。
さらに、後から取り付けたTOMYTECサウンドユニットも運転しながら楽しんでくれました。カラスの鳴き声は期待通りの大ウケで大成功です。(^_-)-☆
最初は大満足だったのですが、運転するといっても外周1線を、用意しておいたキハ183系特急ディーゼルカー(旭山動物園号・リニューアル)を、停止と走行、前進後進ですから、3才児の要求は他の線路にある車両は動かないかと要求はエスカレートするのでした。(;´д`)トホホ
という事で、運転コントローラーのお披露目は、意外と飽きるのが早かったというか?想像よりも短時間で終わってしまったのでした。
話は、今回の話題に戻しまして、用意した部材は、近くのホーマックで買ってきた、カラーボックス(高さ88,4cm×幅41.5cm×奥行29cm)、固定中棚2枚の3段収納タイプです。
冒頭にNゲージ部屋の整理にと書きましたが、色んな物が床に散乱した状態なので、これらを収納して、床をスッキリさせたいのです。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!
まずは、カラーボックスの片側の側壁に、天地板、中棚を手順通りに取り付けます。
ここで登場するのが、カラーボックス専用の棚板(別売り)です。何色か売ってたので、購入したカラーボックスと同じ棚板を購入しました。
これ本来は、ダボ付きの棚板が動かせるカラーボックス用の棚板なんです。購入したカラーボックスの中段は固定タイプなので、L形金具で棚板の取り付ける作戦です。
こんな感じで上段と中段の間に棚板を取り付けて、収納スペースを増やそうと考えたのです。
あとは、反対側の側板を取り付けるだけなのですが、意外と両側に側板が付くと、狭いスペースで作業になり汗をかくような作業でした・・・w( ̄o ̄)w オオー!
こんなカラーボックスの改良を2セット実施して、とりあえず当初のイメージ完成したのですが、どうも収納スペースが足りたいのとイマイチ改良感を感じなく、なんか納得できません。
もう少し棚を拡張する事にして、翌日に追加で部材を購入して、再改良に着手!
カラーボックスとカラーボックスの間に、カラーボックス専用の棚板を3枚取り付けます。
両方のカラーボックスの結合が棚板のL形金具だけでは心もとないので、裏側に補強材を取り付けました。
これで完成です。先の単純に2台並べたものより収納棚が真ん中に2個所増設され、ちょっと棚の形も独自の形になり完了感も出ました。(#^.^#)
Nゲージ部屋の隅に設置して、早速、収納する事に・・・
棚の中にはダイソーで購入した収納ケースを入れて小物を整理しています。
棚の上のディスプレイは、奥に、バンダイ Exploring Lab. 1/700 地球深部探査船「ちきゅう」、手前は、スターウォーズ関連を置いてみました。
棚の中は、Nゲージの線路などのパーツ、ドライバーやニッパなどの小物に合わせて、収納ケースを替えてみました。
下段の高さがある収納スペースには、一眼レフカメラの交換レンズを入れてみました。以前は、カメラバックに収納していたので、これで取り出しが楽になりました。(^^♪
そして、再改良で意図的に作った高さがある収納スペースは、カメラの三脚置き場です。
意外と、三脚や一脚の置き場って、無造作に床に置いていたので、これで美しく収納する事ができます。
以上、Nゲージ部屋にカラーボックス改良棚を設置して、床に散乱していた小物が消えただけで、部屋も気分もスッキリしたのでした。