朝もぎの真空パックのトウキビ「あまきび」

奥さんの故郷である芦別から、今年も真空パックのトウキビ「あまきび」を、お取り寄せしました。(#^.^#)

 

私も約10年間暮らした芦別は、「北の国から」で有名な富良野の隣り町で、北海道では札幌に次ぐ第2位の広さを持つ市です。

広大な面積（865.04ｋ㎡）の約88％が森林で、自然と澄みきった空、夜になると降るように美しい星がまたたくので、「星の降る里」を宣言しています。商品のパッケージにも「星の降る里」と書かれてます。(^^♪

 

「あまきび」を作っているのは、芦別の障がい者支援施設「星の広場」で、芦別市内の農家が栽培したトウキビを午前6時頃からの収穫、この朝もぎが甘さの特徴だそうです。収穫したトウキビを施設に運んで皮むき、ひげ取りし、パック詰めして高温殺菌します。食塩以外は食品添加物等も一切使用していませんが、常温保存で1年は食べられるそうです。

そんな「あまきび」を生トウキビのシーズンが終わった頃に、お取り寄せして春ころまで楽しむのが、我が家の楽しみになっています。(^_-)-☆

 

今年は、注文の際に電話で聞いていたのですが、2種類のパッケージです。あまきび特級品（300円）30本、あまきびAA品（250円）30本の合計60本です。

当然ですが、60本も我が家で食べるわけじゃなく、芦別を知っている人に、故郷の味のおすそ分けです。

 

せっかくなので、箱から全部取り出してブログ用に写真を撮ることに・・・あれ？30本毎のはずが、見た感じで数が違います？

 

あまきびAA品が34本とプラス4本でした。

 

 

おまけして下さったと思いますが、手紙に何も書かれてないので商品到着の電話を兼ねて確認すると、やはり、おまけだそうで感謝です。(^^♪

 

前回、購入した際には、あまきびAA品（300g以上）、A品（250g以上300g未満）の2種類と、各々のラベル無しのお買い得品だったので。ラベル無しのAA品を買ったのでづが、ラベル無しは無くなり、AA品、A品は同じですが、あまきび特級品が増えたそうです。

 

違いを知りたかった事もあり、今回は、 あまきび特級品とAA品 の2種類にしてみました。

 

重さ（大きさ）のバラツキはあるのですが、あまきび特級品の大きめを測ってみると、パッケージ込みですが、ドーンと410gの重量級でした。これは大きいかも・・・

 

 

同じようにAA品もバラツキはあるのですが、手に取ったのが、パッケージ込みで322gですから、約90gの差は違いを感じます。

 

当然ですが各々30本もあるので、AA品の重たいのと、特級品の小ぶりを比較すると、あれ？違いないじゃんなんて感じてしまうのありますが、そりゃそうですよね。（＾┰＾；）ゞ

 

あまきび特級品のパッケージは従来通りで、あまきびラベルが付いていて手作業感あります。

 

 

そしてAA品の方は、印刷済のパッケージになっていて、これでは従来のラベル無し存在しませんね。

 

冒頭に常温保存で1年と書きましたが、この商品は8月に作られているので、賞味期限が2017年8月末までです。

 

以前のブログにも書きましたが、あまきびレシピに載ってる食べ方は5通り・・・

 

1、袋を開けてそのままかぶりつく！これが一番手軽で美味しい！！！

2、モチモチ感を味わいたいならレンジでチン！（袋に爪楊枝で数箇所穴をあけてね）500ワットで2～3分袋を開けるときは熱いので気をつけて！

3、ゆでたて感を味わいたいなら袋のまま熱湯で5分ほどゆでてね。火傷には十分注意！

4、さっぱり味わいたいならよーく冷やしてね！

5、ひと手間かけてが「焼きトウキビ」

 

まずは、モチモチ感を味わいたいので、レンジでチン！これが我が家で一番多い食べ方です。

 

 

袋に爪楊枝で数箇所穴をあけて、我が家のレンジは800ワットなので約2分です。

そして、次は面倒ですが、あまきびが届いた最初ということで、ひと手間かけてが「焼きトウキビ」です。

あまきびをを袋から出して、オーブントースターで焼く・・・時々転がして・・・

いい感じで焼けたならバターを塗って、再度、焼きます。ブログ写真用にバターを上に置きましたが、トウキビが既に熱いので実際には塗る感じです。

最後は、醤油をちょっとたらして、ひと焼きで香ばしいニオイが・・・

もう美味しいの間違いありませんよね。(^^♪

 

 

 

レンジでチンでも間違いなく美味しいのですが、やはり、ひと手間かける「焼きトウキビ」は、食べる前の調理段階から、焼き上がる様子が楽しめるので、おススメです。