富士山を撮り続ける三島市のＴ・Ｎさんと出会い

アラスカクルーズのツアー参加者の中に、20年以上も富士山を撮り続けている三島市のＴ・Ｎさんがいたのですが、今回は、その方から頂いた富士山の写真を紹介します。(#^.^#)

 

日本一寒い町と言えば、北海道の陸別と士別が競い合っていますが、そんな士別に現役時代に単身赴任した事もあるそうで、北海道ネタで話が盛り上がりました。

 

アラスカクルーズのツアー参加者の17人の中で、デジタル一眼レフカメラや三脚など重たい機材を持参したのは私だけじゃありませんで、渋谷のH・ＮさんはニコンD4で撮影する本格派で、三島市のＴ・Ｎさんもニコンだったので、ニコン仲間としると直ぐにお二人の撮影する様子は気になったのですが・・・

 

なんと！Ｔ・Ｎさんは、二眼レフのフイルムカメラ（中判フイルム）持参ですから気にならない分けがありませんよね。（下記写真は、ネットに掲載されてたＴ・Ｎさんの愛用機）

そんなＴ・Ｎさんに、チェナホットスプリングスリゾートの山頂で撮影したオーロラの写真（連続再生動画）が欲しいというの差し上げたのですが・・・

オーロラの写真のお礼にと、何枚か富士山の写真を頂きました。m(__)m

富士山は見る機会も撮影する機会もない私ですが、今年の屋久島へ行った旅の際に飛行機から撮影した富士山は、私の中では記憶に新しく深く印象に残っています。

機内の窓越しの撮影ですが、私の思うイメージ通りの雪が残る富士山を撮影する事が出来ました。(^^♪

アラスカクルーズから戻り、気になったＴ・Ｎさんをネットで検索してみると、4年前の地域活動紹介に掲載されているのを発見！

 

記事によると、カメラを本格的に始めたのは、平成2年に北海道へ単身赴任し雄大な風景に魅了されてからで、3年後、三島に戻り、「さて、何を撮ろうか」と思った時、「そうだ、ここには富士山があるじゃないか」と気付いたそうで、以来、富士山を撮り続けて20年以上になるそうです。

 

Ｔ・Ｎさんには、ブログで頂いた富士山の写真を紹介する事を快諾して頂いてたので、アラスカクルーズの話の最後に書こうと思っていたのでした。(#^.^#)

 

 

まずは頂いた写真の中から、こんな色の写真（富士山）を一度は撮ってみたいと思うような2枚です。

 

写真は、大きく引き伸ばして、仲間と毎年銀座で展示会を開催しているそうで、ネットでも色んなコンテストで入選もされている活躍を知りました。

 

記事によると、当時で作品は既に1000点を超しているそうで、下記の写真は、笠雲が頂上にかぶった富士山というそうです。

単純に頂いた写真を全て載せようかとも思ったのですが、あくまでも私の好みで厳選して冒頭の写真を含めて6枚を載せることに・・・

 

最後の2枚は、綺麗な風景（富士山）と感じたこちらです。(^_-)-☆

 

 

「富士山は、常に表情を変え、油断ならないからね」と記事の中で話されているＴ・Ｎさんですが、朝まだ暗いうちから、四輪駆動車に撮影機材を積み込んで出かけるそうですが、もう富士山の撮影を再開しているんだろうなとブログを書きながら想像しています。