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アラスカクルーズ 12日目、バンクーバー観光 [クルーズの旅]

「コーラル・プリンセスで航く!大自然のアラスカクルーズ 14日間」の様子ですが、12日目の様子で、オプションのバンクーバー観光で、ツアー参加者17名中の私たち夫婦を含めて10名の参加でした。(#^.^#)
 
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バンクーバーを含めてカナダに訪れたのは初めてですし、昼食後の半日の時間を効率よくバンクーバーの見どころを散策したく、オプションのツアーに参加しました。

前日からの雨の降る天候は下船後も続いていたのですが、午後になりバンクーバー観光が始まる頃には、霧雨に、そして、止んでくれました。ホッ!

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昼食の際に、ホテルから少し歩いての移動だったのですが、その際にもホームレスが目に付いたのですが、現地ガイドさんの話では、ホームレスの問題が深刻になっているそうです。
 
バスでチャイナタウンを通過しましたが、全く観光客がいません。
 
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かつては賑わってた観光の場所ですが、現在は、添乗員さんが配ってくれたマップにも「一人歩き注意地帯」と書かれています。チャイナタウンだけじゃなく、以前の賑わってた場所が、ホームレスを含めた環境が悪化して、危険な場所へと変わってしまったそうです。

街のシンボルである1977年製の「世界初の蒸気で動く時計」に立ち寄ります。
 
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蒸気時計は小樽にもあるとの説明に、奥さんは知ってましたが、私は忘れているのか存在を知りません。先ほどgoogle ストリートビューで確認してみるろ、小樽のメルヘン交差点(小樽オルゴール堂前)にありました。
 
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話をバンクーバーの蒸気時計に戻しますと、蒸気と汽笛が15分ごとに時を知らせるそうです。

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こちらが蒸気時計ヲ」撮影した動画です。
 

 
考えてみれば15分ごとに鳴るのですから、こんなもんなんでしょうが、勝手な想像が膨らんでいたので、周りからも「・・・これで終わり?」と素直な感想が出てしまいましたね。
 
車窓からバンクーバーオリンピック(冬季)の聖火台が見えるとの事で・・・

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聖火台どこ?って感じで、シャッターを押したのが上記の写真ですが、確かに右側奥に聖火台が写ってましたが、これは偶然でして、私は手前のモニュメントのような物を聖火台と勘違いして撮ってます。
 
その後、聖火台がハッキリと現れ、勘違いに気が付くのでした。恥ずかしいー。・"(>0<)"・

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スタンレー公園に立ち寄ります。

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トーテムポール公園ともいわれている通りに、多数のトーテムポールが建ってます。

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公園の海岸側に出てみると、停泊中のコーラル・プリンセスが見えますが、海上に気になるものが・・・船?家?

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海上のガソリンスタンドだそうです。

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これからライオンズゲート橋を渡って、山からの展望だそうですが、橋の奥が低い雲なのか靄なのか見えないのが気になります。

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ライオンズゲート橋は3車線で、道路の混雑状況で、中央を上り下りに振り分ける仕組みだそうです。現在は、対向車側が2車線で、こちらが1車線になってますが、こちらが渋滞気味なんで、もうすぐ車線が変更になるそうです。

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おー!信号が変わり、こちらが2車線になりました。

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30分ごとに調整していると言ってたと思うのですが、その効果に関しては、結局は、色んな場所で渋滞が発生しているので、効果は疑問だそうです。確かに、別な片側2車線の広い道に入ると、対向車線は物凄い渋滞です。

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展望が良いという事で、山の中腹に来たのですが・・・
 
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やはり真っ白で、何も見えません。

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その後、バンクーバーで賑わってるグランビルアイランドを訪れます。確かに駐車スペースを探す車で道も大渋滞です。

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グランビルアイランドで、新しい人気の場所が、セメント工場のサイロに描かれたアートです。ブラジル人の兄弟アーティストにより描かれたそうです。

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現地ガイドさんは、6体あるといってたのですが、4体しかありませんよね?

ミキサー車にも色々描かれていて、イチゴが可愛いと言ってましたが、残念ながら出ているようです。

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その後、マーケットや雑貨店などをブラブラ散策・・・

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偶然に、先ほどのセメント工場を別な確度から見ると、サイロが6体ありました。先ほどは手前の建物で、見事に2体が死角で見えなかったようです。

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海側の景色をパノラマで撮影してみました。
 
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やっと青空も見えてきて、美しい景色をほんのわずかですが楽しむ事が出来ました。

以上、バンクーバー観光の様子でしたが、途中で、バンクーバーの公共交通機関の海上バスで、シーバスという交通機関にも乗ったのですが、その話は次回へ続くとします。


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