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アラスカクルーズ 6日目、ヤクタット・ベイの氷河と船内イベント [クルーズの旅]

「コーラル・プリンセスで航く!大自然のアラスカクルーズ 14日間」の様子ですが、6日目は南東アラスカの北の入り口、ヤクタット・ベイをクルージングです。(#^.^#)

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この冒頭の写真を見ても、雪が積った山としか見えませんよね。写真では雲もあるので分かりにくいんですが、雲のすき間から見えるのが雪じゃなく氷河なんです。
 
もう少し望遠で氷河の周辺を撮影したのが、下記の写真です。

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これで空が晴天なら綺麗なんだろうと思いながら、残念ながら終日曇り空の一日だったので、私の技術力では美し山を撮影する事が出来ませんでした・・・w( ̄o ̄)w オオー!

しばらくすると、海には流氷が流れてくるのが目に付くようになります。

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先ほどまでの山に積もった雪のような氷河を見ると、溶けるといっても滝のようになるイメージですが、これから向かうのはちょっと違うというか、テレビなんかで見るイメージそのものです。

さらに船が進むと前方には、巨大な雪の壁が出現します。

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さらに海には多数の流氷が漂い、海水の色も何か冷たそうですよね。Σ(゚д゚lll)

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流氷の大きさも大きくなったと思ったら、写真を見ると鳥が2羽止まってました。

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ジャーン!ついにテレビでしか見た事がない、巨大な氷河の壁が現れました。この氷河がゴゴゴーって感じで、音を立てて崩れて、それが先ほどの流氷のように流れ出すのです。

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船が停泊している間にもゴゴ・ゴゴと何処かで崩れる音が聞こえるのですが、崩壊するシーンに出会う事はありませんでした。オーロラだって自然現象だから見れるか見れないかなんて言われますが、船が氷河の前に停泊している間に、崩壊を目撃するなんて、そんな都合が良い事はありませんよねと、そんな思いがあったのですが・・・

実は、ネタバレになるのですが、翌日のグレージャー・ベイのクルーズでは、氷河の巨大な崩落の瞬間を目にして撮影に成功するのです。まさにブログを書いている日の日中に見て撮影して興奮しているのです。ですからヤクタット・ベイの氷河の話を書くのが、イマイチ盛り上がらないのです。ごめんなさい。m(__)m

ちなみに氷河をクルージングしている際のスタイルですが、こんな感じです。アウターの下にはダウンのベスト、ポケットにはホッカイロも入ってます。手袋は履いだり、脱いだりです・・・おっと手袋の履く脱ぐは、北海道弁でしたね。(#^.^#)

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ヤクタット・ベイでの氷河壁の様子を動画で撮影しました。


こんな感じで、ヤクタット・ベイの氷河の話を終えて、続けて、船内の夜の様子です。この日のドレスコードはフォーマルでした。

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メインは、私が「牛フィレ肉のグリル(左)」で、奥さんが「じっくりローストしたラムレッグ(右)」です。

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デザートが、プリンセススペシャルだったかなあ?とりあえず可愛いケーキですが・・・

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料理は日本語メニューなんですが、今回のクルーズでは、デザートと飲み物が英語版のみなんです。(;´д`)トホホ

夕食が終わると、船長主催のウエルカムパーティです。

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まあ、パーティと言っても挨拶と、希望者はシャンパンタワーでの記念撮影があります。自分たちに関係するのは、シャンパンが無料で振る舞われるって事ですかね、

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ただ酒!これが一番重要ですよね。但し時間が決まってるので、2杯しか飲めませんでした。ブツブツ。

この日は、ショーを見た後に、「Dance to the Music of The Sound」で、聞き覚えのある懐かしい歌が流れていたので、立ち寄って夜を楽しみました。

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コーラル・プリンセスの 6日目、ヤクタット・ベイの氷河と船内イベントの様子でしたが、7日目は、世界遺産グレージャー・ベイを終日クルージングです。ブログの方は2日間の終日航海で、なんと、1日遅れまで追いついたのですが、明日からは、スキャングウェイ入港、ジュノー入港と寄港地イベントが続くので、どうなるか?


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