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アラスカクルーズ 2日目、チェナ温泉リゾートで撮影したオーロラ [オーロラを見に行く旅]

「コーラル・プリンセスで航く!大自然のアラスカクルーズ 14日間」の様子で、2日目(現地時間の2016年9月8日深夜)、雪上車を使って雪のない山道を山頂に向かい、闇の世界でオーロラ撮影です。(#^.^#)

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既にオーロラ撮影が成功した事はブログで速報として報告しているのですが、撮影した約500枚の静止画を0.5秒間隔で再生する動画も作成終わったので、改めて当日の様子です。
 
夜の22時頃にはオーロラが出現し始めたとの連絡が入り、アクティビティセンターから滑走路前に出てオーロラを確認します。

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おー!確かに北の方向にオーロラです。と言っても肉眼では、うっすらとした白い影のようなものをカメラで撮影することでオーロラを確認出来る程度です。

一応は、ブログの写真なので、オーロラ何処って分からないかもしれないので、赤丸でマークしてみました。

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オーロラが出現したら滑走路に駐機しているセスナ機とツーショット撮りたかったので、ちょっと嬉しいのですが、まだまだオーロラ薄いですよね。(-_-;)

もう少し待てば時間が解決する問題なのですが、予約していたアクティビティである雪上車を使って雪のない山道を山頂に向かう出発の時間です。

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雪上車は前回の日中に撮影していた写真です。雪上車がけん引する車には10人乗車できます。この日は2台出て、助手席にも乗ってたので20名以上の参加者でした。

参加はひとり$75で、22時30分に出発、片道30分かかるのですが、下山は、3時出発なので、オーロラの状況に関係なく、3時まで山頂にいなくてはならないのです。

雪上車がけん引する車には窓もなく、扉を閉めると中からは開かないので、体が常に山の斜面で斜めになった状態のデコボコ道で、移動だけで結構ハードなアトラクション気分を味わえます。(^^♪

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山頂に到着しました・・・山頂は真っ暗ですから、こちらも日中に撮影したテントの写真を使います。

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テントの内部は、ストーブもあり、温かい飲み物とカップラーメンも無料で提供されます。
 
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外でオーロラ撮影を楽しんで、適当にテントで休憩するのです。午前3時までは長い勝負ですからね。途中でテントで休憩した際には、お腹が空いていたわけでもないのですが、山頂の寒い中で食べるカップラーメンは最高でした。(^_-)-☆

この日は、オーロラを探す必要は全くなく、山頂に到着してからずーっとオーロラが次々と出現しました。

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撮影しながら液晶モニターで確認すると、緑以外にピンクやオレンジも確認できます。

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めちゃくちゃテンション上がっての撮影なんですが、北欧でオーロラを見た際には、写真と同じように緑で見えるオーロラに感激したのですが、目で見えるオーロラには色がないというか、白色なのです。(メ・ん・)?

もっと寒くなると色も見えるようですが、てっきり緑で見えると思ってたので、ちょっと戸惑いを感じましたが、そのうちに白いオーロラも頭の中で、カラーに変換して、慣れたかな?

各人は山頂で好きな場所で撮影しているのですが、何処に人がいるのか分からず、足もとをライト照らして歩くので、撮影のタイミングと重なると、赤く映り込みますが、たまの映り込みは生きた感じで好きです。(^^♪

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前回の北欧でのオーロラ撮影の反省から、写真の下部には樹木など何か写るようにしたのですが、下記の写真の右下の赤は、テントからもれる光です。

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下記の写真なんかは、今回の撮影したオーロラの中でも相当に大きくて気に入ってます。

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山頂のオーロラなんですが、光の弱いのも含めると、360度全てから出現しています。何処を狙うか贅沢な話です。(^_-)-☆

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ずーっと上空を見ていると流れ星の多さに驚きます。人生でこんなに沢山の流れ星を見たのは当然初めてですが、消える前に願い事成功したのありません・・・w( ̄o ̄)w オオー!

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上の写真にも偶然に流れ星が薄く撮影できてました。一応、トリミングして、丸で囲んだのが下の写真ですが、薄い白い線なんですが伝わるかな?

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この流れ星が写ってたオーロラが、どんどんと巨大になり、空一面オーロラで埋まる様子です。

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今回のオーロラ撮影ですが、これも北欧で撮影したオーロラの反省から、動画にすることを想定して約500毎撮影して、静止画を0.5秒間隔で連続再生して動画にしました。


この動画ですが、自分ではイメージ通りの仕上がりになったと大満足です。(^^♪

大満足のオーロラ撮影だったのですが、午前2時半になり、もう満足とテントにカメラを含めて撤収したのですが、その数分後です・・・上空一面に巨大なオーロラが出現して大崩壊を繰り返したのです。既に多くの人がカメラを片付けたので、その様子を目に焼け付ける事で我慢したのですが、あれが撮影できてればと思うと、いつか再挑戦したいと思うのでした。



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