赤外線コントロール スター・ウォーズ タイ・ファイター

赤外線コントロール キャラファルコン スター・ウォーズ タイ・ファイターを、Amazonで衝動買いして届いたのですが、想像以上に飛ばしやすく面白いです。(#^.^#)

先日、奥さんの買い物に付き合って、モール型ショッピングセンターをブラブラしていて見つけたのです。以前から手のひらサイズ（乗る）の赤外線コントロールヘリコプターには興味あったのですが、さらにスターウォーズ好きの私としては、このコラボレーション商品に興味津々でその場に釘付けです。

そのお店では値段が 6,458円（税込み）と定価販売だったので、さすがに購入を迷ったのですが、その場でAmazonを確認すると、なんと！定価の66%オフの 2,180円（税込み）だった事に驚き、確認ついでに次の瞬間には、ポチッと注文をタップしてました、まさに衝動買いというやつです。（＾┰＾；）ゞ

スターウォーズデザインの円柱形パッケージが、ちょっとカッコいいパッケージデザインなので、いつもならパッケージ（箱）は迷わず解体して捨ててしまうのですが、とりあえず捨てずに残ってます。

購入したのは、帝国軍の宇宙戦闘機であるタイ・ファイターですが、その他にミレニアム・ファルコンと、Ｘウイング・スターファイターがあり全3種類あったのですが、迷うことなくタイ・ファイターにひとめぼれして選んだのです。（下記写真はAmazonサイトより）

ヘリコプターとしてのデザインからミレニアム・ファルコンと、Ｘウイング・スターファイターは違和感あるのですが、それに比べてタイ・ファイターは、実際に手のひらに乗せて外観を見ると、プロペラを含めたバランスの良さと、全体のデザインも美しいと思います。(^_-)-☆

 

 

本体重量は、ミレニアム・ファルコンが14.5g、Ｘウイング・スターファイターが14gですが、タイ・ファイターは13gと一番軽量です。 

 

本体は、充電式リチウムイオンポリマー電池（内蔵）で、赤外線コントローラーは単3形アルカリ乾電池×4本（別売り）です。

コントローラーに電池をセットしたら、コントローラーから充電コードを取り出して、本体の充電ソケットに差し込み、まずは本体の充電です。

充電中は本体の充電ランプ（緑）が点灯して、消灯すると充電完了です。説明書によると、充電時間は約30分で、連続飛行時間は約4分、本体から充電可能回数は約10回です。

 

 

充電時間の30分ですが、実際には飛ばして空になる前に充電すると、30分より短い時間で充電できるので、それほど気になりません。

別売りでUSB充電ケーブルもあるのですが、説明書には、パソコンのUSBコネクタ専用で、ACアダプターには使えなく、充電時間も約30分と充電時間は同じとの事なので、あまり購入メリットを感じません。

本体の充電が完了したら、最初に本体とコントローラーのペアリングが必要です。

コントローラーには、バンドセレクターがあり、3機同時飛行が可能です。バンドを決めたら本体の方向レバーを右に倒してペアリング完了。

飛ばし方は簡単で、コントローラーの左側のレバーが上昇下降。右側のレバーが左回転、右回転です。

前進後進レバーは無く、飛行中は自動で前進します。したがって、ホバリングは出来ないのがちょっと残念ですよね・・・w(￣o￣)w ｵｵｰ!

飛んでる様子を撮影してみました。

これ一人で飛ばして撮影したのですが、先ほども書いた通りホバリングが出来ないので、前方から自分の方に向かって飛ばして、左手でコントローラーの上昇下降を調整しながら、右手で一眼レフカメラで撮影するので苦労しました。

自分の目線より下や、同じ高さを飛行する様子は、意外と短時間で撮影に成功したのですが、一番苦労したのが、下から上部を飛行する様子の撮影・・・

ピントを合わせるのに苦労したのですが、ちょうど室内灯の白色にプロペラが重なり、プロペラが見えないタイ・ファイターの撮影に成功してテンション上がります。

最後は、動画撮影ですが、動画撮影にはコントローラーを両手で操作（上昇下降、旋回）する必要があり、さすがに一人で操作と撮影するのは無理なので、奥さんに撮影をお願いしました。

奥さんにはタイ・ファイターが飛行しているイメージで撮影するというヤル気がありませんから、私としては少し不満な動画ですが、奥さんの協力には素直に感謝します。m(__)m

この動画撮影は、届いた当日だったので、操縦に慣れてなかったので、最初は、天井や壁にぶつかる事もありましたが、説明にある通りシンプル構造、軟質素材使用なので壊れにくい気がします。翌日には、相当に操縦をマスターした気がして、気分は間違いなくタイ・ファイターを操縦して、スターウォーズの妄想の世界を楽しんでます。