札幌航空ページェント2016「飛行展示プログラム」

第24回札幌航空ページェント（2016年）の様子の続編で、アクロバット飛行エクストラ300SC、ブルーインパルス、F-15Jイーグルと紹介してきましたが、今回は、他の飛行展示プログラムを含めて、当日のプログラム順に一気に紹介したいと思います。(#^.^#)

飛行展示プログラムのトップを飾ったのが、上記写真の民間単発機 編隊飛行でセスナ172 スカイホーク×2で、黄色い機体（写真左側）を操縦しているのが、道内最高齢（82歳）現役パイロットだそうです。

先にお知らせですが、今回の第24回札幌航空ページェント（2016年）ですが、TVhテレビ北海道（7チャンネル）で、8月11日（木・祝）10時25分～10時55分で放送予定です。TVhテレビ北海道なので、北海道限定番組と思われます。

 

本題の展示飛行に話を戻しまして・・・ 

 

02、海上保安庁 ビーチB350。

機体前方には、道東の海鳥で有名な「えとぴりか」の名称が確認できます。

動画は、地上展示場への地上走行の様子です。

03、航空自衛隊 UH-60J。

 

航空自衛隊のサイトによると、救難ヘリコプターUH-60Jは、米国の救難専用ヘリコプターHH-60Aの航空自衛隊向け改造機。赤外線暗視装置、気象レーダーや精密な慣性航法装置を搭載しているほか、航続距離が長いので救難可能区域も広く、ほぼ防空識別圏内をカバーしているそうです。

04、海上自衛隊 P-3Cオライオン。

 

連続再生は上空通過の様子です。

05、グライダー MDM-1フォックス。

 

グライダーは何処って感じで、遠く上空を上昇する様子を撮影した写真です。降りてくるまで時間を要したので、地上展示を見学していたのか、牽引機から切り離され滑空する様子の写真がありませんでした。

06、セスナC680サイテーション ソブリン。

動画は、地上展示場への地上走行の様子です。

07、既にブログで紹介した単機アクロバット飛行 エクストラ300SC。

08、米空軍 F-16ファイティングファルコン×2。

 

連続再生は2機の編隊飛行の様子。

09、航空自衛隊の編隊飛行 T-4×2、F-2Aヴァイパーゼロ×2、F-15Jイーグル×4。

 

 

10、既にブログで紹介した航空自衛隊 F-15Jイーグル デモンストレーション飛行。

11、海上保安庁 ボンバルディアDHC-8-315。

12、海上保安庁 シコルスキーS-76D。

13、航空自衛隊 U-4。

連続再生は上空通過の様子です。

14、既にブログで紹介した航空自衛隊 ブルーインパルス。

15、陸上自衛隊 編隊飛行 UH-1J×8、AH-1Sコブラ×3、OH-6×2、

16、陸上自衛隊 AH-1Sコブラ デモンストレーション飛行。

連続再生は、 AH-1Sコブラ デモンストレーション飛行の様子ですが、イメージ通りに撮影出来なく中途半端な動画になってしまいました。

17、航空自衛隊 RF-4EJファントムII×2。

 

ファントムなんて懐かしい名称が最後に登場しましたが、航空自衛隊のサイトによると、搭載カメラは機体のスピードに連動して写真が流れないようになっているそうで、側方偵察レーダー、赤外線探査装置、低高度パノラマ・高高度パノラマ・前方フレームの3種のカメラによって、雨中でも夜間でも偵察・撮影ができるそうです。そんなカメラは、雲仙普賢岳噴火や奥尻島津波などで被災地を撮影、災害対策を支援しているそうです。

 

 

飛行展示プログラムの方は、もう少し続いたのですが、私が見たかったのは見終わり満足したので、会場を早めに後にしました。

第24回札幌航空ページェント（2016年）の様子は、残すところ、地上展示があるので、また札幌航空ページェントの話題かという感もありますが、そちらを書いたら完結です。